6月3日。仕事帰りに八重洲へ
歯列矯正の装置が外れたその日、再度MRIを撮るようにと、昨年10月に訪れた画像専門クリニックの予約を入れてもらいました。
一方、その後のブログ朋友とのプチオフ会で、KITTEにある回転寿司がよかったという話題に。
「絶対行くべき!」という猛烈なおススメに、行くならこの時にしようと決めました。
ところが職場からせっせと歩いて行ったのがあだになったのか、冷房で汗が冷えて寒い!
こりゃぁ、お寿司どころではありません(爆)
アクセス
カラダを温めるモノといえばラーメン。
東京駅周辺でラーメンといえば、東京駅一番街に「東京ラーメンストリート」があったなと。
八重洲側から地下に潜り、記憶のままにテキトーに歩いていたらたどり着きました。
ラーメンストリートを構成する8店舗は、煮干し、とんこつ、塩ラーメンなど、系統がバランスよく分かれています。
カラダを温めてくれるとなれば、やはりこってり系でしょうか。
市ヶ谷本店を構え、本店以外には初出店という「斑鳩」
Tokyo Walkerの「東京の名店グルメ100」に選ばれている豚骨魚介の店だそうですが、まったくのノーマークでした。
ちなみに隣には、同店の新ブランド、中華そばの「ちよがみ」があります。
メニュー
つけ麺やまぜそばもあるとはいえ、カラダを温めるなら、らー麺一択。
脂とお肉で体温を上げられるよう、全部入りで決まりです。
肉おこわや皿ワンタンにもそそられるけれど、ラーメン自体がいいお値段なので、そこまでのゼータクはできないなと。
券売機の前に立ち、塩らー麺の存在に気付きます。
基本の魚介とんこつ→塩→旨辛→濃厚と、ビミョーに値段が違うんですね。
店内の様子
島型のテーブルを中心に、24席。
場所柄、スーツケースを持った人が目につきます。
スタッフはほとんどが外国人。
外国人客対応の一環ということでしょうか。
いただきます
■魚介とんこつ 全部入り塩らー麺(1,070円)
丼が小ぶりなのを見て、足りるかなと。
スープはドロリとクリーミー。
カツオの香りが強く感じられます。
メンマは心してかみ切るモノだという先入観に反し、驚くほど柔らかです。
麺は細めのストレート。
でも、向かいの人が食べていたつけ麺のほうが、平麺でオイシソウに見えました(笑)
表面はツルッとしているのにもそもそして食べにくいし、鶏チャーシューのにおいも鼻につく…。
のども痛くなってきたし、風邪ひいた?
店舗情報
東京駅 斑鳩
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR上越新幹線東京駅丸の内北口 徒歩1分
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F 東京ラーメンストリート(地図)
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情報掲載日:2019年6月3日
“東京ラーメンストリートで魚介豚骨 【東京駅 斑鳩(千代田区)】” への1件の返信
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