名産地の果実をポケットサイズで 【日本美果めぐり 長野県産りんご ひとくちドライフルーツ】

3月28日。これまたコンビニパトロールでの収穫です

■日本美果めぐり 長野県産りんご ひとくちドライフルーツ(230円)
お菓子の棚にこんな品を見つけて、買っちゃいました。
隣には瀬戸内レモンも並んでいましたが、地元愛で(笑)

ラインナップ

調べてみると、全農食品の「日本美果めぐり」なるシリーズ、関東圏内のファミリーマートでの取り扱いとして、1年以上前から売り出されていたようです。

高知産しょうがのドライジンジャー(2020年1月20日発売)
https://www.zennoh-weekly.jp/wp/article/7091
(JA全農ウィークリーのサイトより)

「農協のファミマ」だからだと思いきや、そうじゃなかったんだ(笑)

ファミマの商品紹介から探し当てることができたのは、以下の3種類。

全農食品 長野県産りんごひとくちドライフルーツ(2021年1月26日発売)
https://www.family.co.jp/goods/snack/4729556.html

全農食品 和歌山県産南高梅ひとくちドライフルーツ(2021年2月23日発売)
https://www.family.co.jp/goods/snack/4721871.html

全農食品 瀬戸内産塩レモン輪切りドライフルーツ(2021年3月30日発売)
https://www.family.co.jp/goods/snack/4725169.html

しかし、InstagramやTwitterで「#日本美果めぐり」と検索すると、愛媛県産ブラッドオレンジや山形県産ラ・フランスなどの種類があったのが分かります。
販売地域も関東圏内からほぼ全国へ広がり、全農が目指している、産地の知名度アップと国産農産物の魅力を消費者に伝える試みは、着実に実を結んでいるといえるでしょう。

いただきます

1袋(30g)あたりのエネルギーは99.6kcal。
使用しているリンゴが長野県産なのはもちろんですが、製造しているのも南信、阿智村の企業です。
南信州菓子工房:https://www.373shinshu.com/

ひと切れは、気軽に口へ放り込める大きさ。
しっとりとした食感で、リンゴの風味が濃縮していると感じます。
それ自体は甘くないけれど、コーティングの砂糖が甘い…。

なので、ハサミでカットしてヨーグルトのトッピングに。
うん、このほうがさわやかでうんまい。

ワタクシにドライフルーツのおいしさを教えてくれたのは、台湾の蜜餞。
国産のドライフルーツもいいけれど、蜜餞が恋しくなりました。

商品情報

★全農食品 長野県産りんご ひとくちドライフルーツ
発売日:2021年1月26日(ファミリーマート先行発売、数量限定)
ファミリーマート通常価格:230円(税込)
販売地域:北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州、沖縄
1袋(30g)あたり99.6kcal
https://www.family.co.jp/goods/snack/4729556.html

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