6月18日。週イチ出社のランチです
「一緒にランチ行きませんか」
久々に出社日が合った同じチームのDさんに声をかけました。
この日気になっていたのは、Instagramに投稿した先週のランチに「いいね」をくださった、神谷町駅近くのお店でした。
リンクからウェブサイトを開いてみると、ちょっといいランチ向け。
快く巻き添えになってくれるのは、Dさんかなと(笑)
アクセス
神谷町交差点から桜田通りを横浜、五反田方向へ。
神谷町駅2番出口を過ぎたら、ひとつ目の角を右へ折れましょう。
梅雨の合間の久々の青空。
坂の途中にある店もオサレに映ります。
メニュー
混んでいた時のために、持ち帰りも視野に入れていましたが、それほど待たずに入れそう。
となれば、やはりコチラでしょう。
「テラス席か2階席、どちらにされますか?」
テラスごはんには少し暑かったので、2階席へ。
写真は撮りそこないましたが、1階は赤が映えるモダンなレストラン風、2階はナチュラルな隠れ家感のあるスペースになっています。
コチラの店の名物は、とろけるような煮上がりの穴子重。
煮穴子1本でもなかなか食べごたえがありそうです。
「ハーフ&ハーフと穴子定食で迷いますねぇ」
「ワタクシもどちらかのつもりでいたし、Dさんが頼まないほうにしますよ」
コース料理は昼、夜ともに、前日までの要予約。
刺し身や白焼き、フライなど、バリエーションの幅広さが興味を引きます。
料理を引き立ててくれそうな日本酒やワインも各種。
とはいえ、6月20日まではアルコールの提供は自粛中。
Dさんはデザートセットにココロ引かれていたようですよ。
いただきます
■穴子ハーフ&ハーフ(1,350円)
注文から20分ほど経っても出てこなくて、時計に何度も目をやってはヒヤヒヤ。
Dさんオーダーのハーフ&ハーフは、ミニサイズの穴子重と穴子天丼の両方が味わえる欲張りなセットです。
「天丼のご飯にほぐし身が入っているし、ショウガも入っているみたいですよ」
■神谷の穴子定食(1,350円)
一方の穴子定食は穴子料理2種と煮物、白飯の組み合わせ。
サラッとしたタレの煮穴子は、ワサビでいただくも、粒山椒でいただくもよし。
ホコホコとした穴子天は、悶絶モノのうまさです。
燻製塩でますますオツな味に。
煮物、赤だし、漬物ともに「ていねい」「上質」という言葉がしっくりきます。
にしても、2週連続で時間を気にしてのバタバタのランチになるなんて…(涙)
“「いいね」が教えてくれた上質なランチ 【穴子や 神谷町(港区)】” への1件の返信
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