11月21日。こんな日が戻ってくるなんて
新型コロナウイルスを取り巻く状況が落ち着きを見せ、ゴスペルのリアルレッスンが再開されるようになったとはいえ、他拠点との行き来はおあずけ。
そんななか、船橋のチームが屋外で公開練習&ミニコンサートを開くという情報を入手しました。
お江戸にいる週末とはいえ、船橋は遠くなってしまったしなぁ…。
ためらっていた背中を押してくれたのは、ゴスペル仲間からのお誘いでした。
朝のうちは冷えましたが、穏やかな薄曇り。
東西線~京成と乗り継いで、船橋港親水公園へやって来ました。
リーダーは我々に気付くと「一緒に入って歌いましょうよ」と。
前半は観客としてハーモニーを浴び、後半はクワイアに加わります。
久々に大きな声出したから、お腹空いちゃった(笑)
アクセス
この日歌った船橋港親水公園があるのは、ららぽーとTOKYO-BAYから目と鼻の先。
ココなら食いっぱぐれることはないでしょう。
レストランが多くあるのは、この吹き抜けを囲んだ一帯。
実は今回、仲間のひとりが3時前には現地を出なくてはならないため、あらかじめ目星を付けておく必要がありました。
せっかく人数が集まるのだし、しゃぶしゃぶなんていいんだろうと思ったのですが、あいにく予約は受け付けていないとのこと。
となれば、出たとこ勝負でいくしかありません。
ウェイティングリストの順番待ちは6~7組。
今さら気が付きましたが、すかいらーく系列の「しゃぶ葉(よう)」ではなく、クリエイト・レストランツ系列の「しゃぶ菜(さい)」だったんですね。
ちなみに、先日行った「雛鮨」もクリエイト・レストランツのブランドのひとつです。
メニュー
牛肉が苦手な人がいるので、豚肉コース一択。
個人的には野菜がたくさん食べられるのがウレシイ。
ドリンクバーは328円、アルコールを含む飲み放題は1,089円で付けられます。
食べるのに忙しくなるのが目に見えているので、ノンアルで十分ですよね(笑)
おだしは昆布、豆乳、旨辛、すき焼きに加え、期間限定の焼きあごの塩だし。
オーダーの後、瞬速でお肉がやって来ました。
バラとロースがそれぞれひとり1段、つみれがふたりで1本。
この後のお肉の追加も、とてもスピーディーでした。
ボックス席の奥に座ってしまったので、食材確保はフットワークの軽い若手にまかせます。
いただきます
電磁調理器の上のおだしがフツフツしてきたところで、始めるにぃ~。
昆布だしと豆乳だしに、火の通りにくいニンジンやダイコンから入れて、
お肉もドンドンと。
写真なんて撮っている場合じゃありません(爆)
締めに移行する前のブレイク。
元パティシエがつくると、セルフのワッフルも絵になる出来栄えです。
そして締めの麺(うどん、中華麺)も、写真に撮ることなくペロリ。
鍋の後のアフォガード、さっぱりしますなぁ。
コロナ禍でタブーになっていた、仲間と同じ料理をつつくという行為ができるようになったのは、日常が戻ってきたことの現れ。
ゴスペル仲間との「同釜(おなかま)会」も少しずつ再開でしょうか。
“久しぶりの「同釜(おなかま)会」 【しゃぶ菜 ららぽーと東京ベイ(船橋市)】” への1件の返信
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