3月25日。たまに行きたくなるお店です
開花が進んだサクラに、お弁当を買って外で食べるのもよさそうに思いましたが、早めの時差ランチから戻ってきた人のいうには「まだ寒いよ」と。
お腹も空いているし、ご飯とおかずの組み合わせでしっかり食べに行くのがよさそうです。
アクセス
海なし県にいるとなかなかおいしいモノにめぐり合えないからと、出社時のランチはお魚に気持ちがなびきがち。
ランチ仲間のTさんも長野県出身だけに、その気持ちはよく理解してくれます。
神谷町交差点から桜田通りを横浜、五反田方向へ。
行列のできるラーメン屋の前を過ぎ、
この看板を目印に、右の路地へ入ります。
「うわぁ、カキフライもいいけど、メンチカツもオイシソウ」
Tさんは揚げ物モードだったのね。
店内の様子&メニュー
これまでは、入り口の手前でオーダーを済ませて、上のフロアへ案内されましたが、今回はそのまま店内へ。
この日は上のフロアを開けていなかったようで、ほどなく満席になりました。
お断りされて引き返す人も少なくなくて、つくづく早く来てよかったなぁと。
壁には入り口と同じ大画面のディスプレー。
おススメの定食メニューが写真入りで映し出されています。
この日のよくばり定食は、ブリの刺し身と春キャベツメンチカツ、メカジキのサルサソース。
鶏手羽元とダイコンの煮物は、旬や仕入れに左右されない定番のようです。
いただきます
■よくばり定食(1,250円)
お魚モードのワタクシも、揚げ物モードのTさんも、迷いなくコチラをチョイス。
ブリ刺しの下のツマにミョウガが入っていたり、メンチカツに梅肉とシソを合わせてあったり、メカジキのソテーを野菜のソースでさっぱり仕上げたりと、一品一品に手がかかっています。
ナメコ汁もアサリだしが効いていて、味わい深い。
よくばりといわれようが、この満足感には代えられません。