7月15日。今年も開催です
朝、オフィスのあるビルに入ると、セキュリティゲートの脇の立て看板が目を引きました。
近づいてみると、「夏の激辛グランプリ」が今年も実施されるとのこと。
どんよりとして、まだ夏本番という気にはなれない天気ですが、開始初日に気付かせてくれたのは、導きでしかないでしょう(笑)
アクセス
タイにするか、メキシコにするか迷いましたが、すんなりと下りのエレベーターに乗れたことで、焼きチーズカレーにしようと決めました。
日比谷線・神谷町駅と都営三田線・御成門駅の間、西新橋三丁目交差点の北西角にある、愛宕グリーンヒルズMORIタワー。
3階の上りエスカレーター側にある「Cafe WASUGAZEN」です。
店内の様子&メニュー
一応、店先のメニューをチェック。
今日は金曜日だから、シェフカレーもあるんですよね。
お弁当が肉、魚ともに残っているのは、この店にしては珍しい。
しかし、今のワタクシには、コレ以外考えられません。
1日限定5食、果たして間に合うのでしょうか??
ちなみに、昨年参戦したのはコチラ↓
席も意外と空いている感じ。
新型コロナの感染が急拡大していることで、出社を控える方向になっているのかもしれません。
だったら、ウチの職場もねぇ…(以下、自主規制)
いただきます
■旨辛! ハバネロ焼きチーズカレー(1,320円)
アツアツの皿から辛味が気化して、すでにヤバい。
注文時に「かなり辛いですけど、大丈夫ですか?」と念押しされるのも、うなづける気がしました。
この辛さを制するには、生野菜サラダと野菜スープの存在がカギになりそう。
とりあえずドレッシングはかけないでおきますかね。
表面を埋め尽くすのは、唐辛子、ハバネロ、干しエビ、クミン、フライドオニオンなどを配合した、自家製のスパイスフレーク。
コイツはハフハフとほおばっては危険だと察し、少しずつ口に運びます。
スパイスフレークの下には、たっぷりのチーズ。
辛さよりも熱さが難物といったほうがいいかもしれません。
辛味の気化が落ち着くころには、スパイスフレークの辛味とザクザクとした食感をアクセントに、カレー自体の甘味を楽しむ余裕も。
顔から汗が流れ落ちるものの、やみつきになる味です。
「味」「香り」「見た目」で最もイイと感じたポイントをシールで評価するシステムは、今年も同じ。
さて、ワタクシはどれに「辛いいね」したでしょう?
“いざ参戦! 夏の激辛グランプリ 【Cafe WASUGAZEN(港区)】” への2件の返信
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