8月6日。18きっぷでローカル線マニアあこがれの路線へ
ン年越しの念願だった、飯田線の完全乗破。
新型コロナの感染拡大に歯止めがかからないなかでの長時間の密室移動は不安ですが、相棒から「基本的に“黙乗”だから」と説得され、計画どおり決行することにしました。
アクセス
松本市内のパークアンドライドができる駅から上り列車で上諏訪駅へ。
「飯田線って、岡谷乗り換えじゃなかったっけ?」と思う人もいるでしょうが、9時23分発の豊橋行きは上諏訪が始発なのです。
上諏訪から豊橋までは95駅、213km。
ちなみに乗換案内でフツーに検索すると、中央西線経由のルートで表示されます。
それではいざ、長い長い乗り鐵旅へ。
列車は、JR東海の標準型といわれる313系の3両編成。
よかった、転換クロスシートで。
長旅のお供とサプライズと
発車と同時に、ファミマのアプリクーポンで仕入れてきた、サッポロファイブスターを開けました。
結構イケるじゃんと思ってよくよく見たら、プレミアムビールだったんですね。
先ほど通り過ぎてきた岡谷駅では、10分ほどの停車。
乗り鐵組に加え、中央アルプス方面へのリュック族も乗り込んできて、席はほぼいっぱいになりました。
さて、ココからが本番!
といきたいところですが、7時間弱という行程にあたり、とりとめもなく手に負えなくなるのが目に見えていたため、道中の取材は一切せず、お酒を飲みながら本を読む時間に充てようと決めていました。
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新型コロナで亡くなった志村けんの代役として、沢田研二が主役を務めたことで話題となった映画の原作小説。
相棒いわく、映画とは全然違う話だそうですが、気持ちのイイぶっ飛び感があって引き込まれます。
だから…。
「ねぇ、あの人」
相棒に声をかけられるまで、サプライズにも気づかず。
上諏訪駅で相棒が投稿したFacebookを見て、飯田線沿線に住むアツコさんが差し入れを届けてくれたのです。
金沢みやげ、ゴチになります♪
変化に富んだ風景と、さまざまな駅と
道中の様子は、相棒のFacebookの記事でご覧いただきましょう。
いただきます
列車が飯田市内に入ったところで、リストランテ飯田線、開店のお時間です。
缶詰のパテ・ド・カンパーニュとカマンベールチーズ。
そして、朝、庭の畑で採ってきたゴーヤのおひたしとプチトマトをクーラーバッグから取り出します。
ペットボトルの赤ワインをプラカップに注いで乾杯。
フランスパンにパテとカマンベールチーズ。
ワインと合い過ぎて、用意した自分をほめずにはいられません。
うまい! シアワセ!! 寝る!!!(笑)
秘境駅の続くハイライト区間へ
ワタクシが爆睡している間の様子は、再び相棒のFacebookにまかせて。
目覚めると列車は県境を越え、静岡県浜松市に入っていました。
キリンのスプリングバレーを開けて、起き抜けのおやつ飲み。
ドライフィグとカマンベールチーズの相性は最高です。
愛知県に入り、風景は次第に山から里へと変わっていきます。
豊川まで来ると、名鉄の赤い電車が。
岐阜県出身の相棒にとっては、懐かしく映ったようです。
そして、定刻の16:16に豊橋駅へと到着しました。
このまま折り返せば、この日のうちに上諏訪まで戻れるのですが、食糧も食べ尽くしてしまったし、さすがにご勘弁(笑)
路線情報
★飯田線
豊橋~辰野間の94駅、195.5kmを373系、313系などで運行。
数々の秘境駅に加え、マンガやアニメの舞台としても取り上げられており、巡礼として訪れるファンも多い。