「鐵」と●●を求め、三河~遠江へ Act5「駅徒歩2分、コンパクトな部屋で疲れを癒やす」 【EN Hotel Hamamatsu(浜松市)】

8月6日。浜松で泊まったお宿です

6月下旬、相棒が格安スマホへの切り替えを進めていたところ、3年ほど前に機種変更をした以降のポイントがほぼそっくり貯まっていたことが分かりました。
そのまま解約していたら、危うく9,000円分近く無駄にしてしまったところ。
月末で期限の切れる「じゃらん」の限定ポイントもあることだしと、1年前に直前で見合わせた飯田線の旅のリベンジが決まったのでした。

方針が決まれば、そこからは早いもの。
前回キャンセルしたよりもグレードの高い宿が、わずか3,160円の自己負担で泊まれるとは、ありがたやありがたや。

アクセス

浜松駅南口を出て右に進み、最初の角を左へ。
駅南大通りに出たら、信号を渡らずに右へ曲がります。

シックなエントランスに浮かび上がる、円をふたつ重ねたエンブレム。
2020年9月に「コートホテル浜松」からリニューアルした「EN HOTEL Hamamatsu」です。

フロントは余計なモノがない分、実際よりも広く感じます。
この時いたスタッフは、みな日本人以外だったような。

客室に設置していないボディタオルやカミソリ、コットンなどのアメニティはセルフサービス。
チェックインがすべてペーパーレスであるのと合わせ、エコで好感が持てます。

客室の様子

カードキーを受け取り、エレベーターで3階へ。
おいおい、この配色はどこぞの球団ですかい…(汗)

ワンフロアあたりの部屋数は、20室弱。
我々の泊まったツインルームはエレベーターを降りて左手のエリアにあります。

部屋は120cm幅のベッドと100cm幅のソファベッドが入った、コンパクトな空間。

手前には、ひとりの作業に十分なテーブルがあります。
もちろん、全館フリーWi-Fiです。

テーブルの下には、電気ケトルやドライヤーなど一式が納められ、

もう一方には、シースルーの冷蔵庫が(ペットボトルは私物)

ドア脇にひっそりと置かれた台形のクッションは、フットレストとして何気に重宝しました。

水回りはよくある3点ユニットですが、広々として清潔感もあり、使い勝手はいうことなし。
シャワーの水圧も十分で、乗り鐵疲れのカラダを心地よく癒やします。
ボディソープとシャンプー、コンディショナーはクラシエ、ハンドソープはPOLAだったかな。

移動中もある程度寝ていたとはいえ、揺れないところで横になれるに越したことはありません。
明日も丸1日乗り鐵ですし、本日はこれにておやすみなさ~い。

施設情報

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