12月14日。スタンダードプラン禁煙ダブル@14,630円
1日目のお宿は、翌朝の行動開始が早いため、駅に近いことを最優先としていました。
アクセス
熊本駅白川口(東口)から南へ200mちょっとの「東横INN 熊本駅前」は、数年前に相棒が台湾朋友との旅で利用したこともあり、ロケーションの利便性は実証済みです。
それに何といっても「安心安定」の東横イン。
9月初旬の時点でツインはすでに満室で、ダブルも残り10室を切っていました。
市電A系統の軌道を左に見ながら1ブロック。
信号の手前には交番があります。
おまわりさんが見ていなくっても、信号が青になってから渡らなくっちゃダメですよ。
部屋の様子
チェックイン開始の午後4時に合わせてホテルへ。
左手の自動チェックイン機で手続きを済ませ、フロントに預けていた荷物を受け取ります。
角型、丸形のテーブルが並ぶロビー。
朝食時はきっと混みあうんでしょうね。
エレベーターで9階へ上がり、
本日のお部屋は902号室。
窓に対して平行にダブルベッドが設置されています。
ベッドまわりのコンセントは手前側だけのため、持参した延長コードが重宝しました。
窓を開ければ、熊本駅と路面電車ビュー。
政令指定都市のターミナル駅とはいっても、繁華街からは離れているので落ち着いた雰囲気です。
水回りは、定番の3点ユニット。
デスクまわりも、テレビ、ドライヤー、電話機といった必要な機能がコンパクトに詰まっています。
そこで目を引いたのが、テレビ画面が朝食の案内になっていたこと。
前の日のうちに「食べるor食べない」を意思表示することで、フードロス削減に活かすのは、もっと広がってよい試みだと思います。