2月2日。恵方巻定食@1,100円ほか
2日間の練習で臨んだ「ふなばし 千人の音楽祭」
個人的には反省する点もあったとはいえ、久々に顔を合わせた仲間とも楽しく歌いきれたのが何よりです。
「お昼が軽かったし、帰りに何か食べて行かない?」
ワタクシの誘いにKちゃんが乗ってくれました。
前の記事に登場したSちゃんより少し時期はさかのぼりますが、Kちゃんもかつて新宿で一緒に歌っていて、船橋のチームに転籍したお仲間。
今回の会場である船橋アリーナからそれほど遠くないところに住んでいるそうで、現地まで電動自転車で来ていました。
「(最寄り駅の船橋日大前駅には何にもないけれど)北習志野駅まで行けば、そこそこお店がありますよ」
Kちゃんがそういったのを聞き、8年前の「千人の音楽祭」の後に北習志野駅まで歩いて、ひとり打ち上げしたことを思い出したのでした。
アクセス
というわけで、船橋アリーナから20分ほど歩いて北習志野駅。
東口一帯が商店街になっているものの、中途半端な時間とあって、開いている飲食店は限られるようで…。
店内の様子
東口から線路に沿って北へ1ブロック。
全国に100店舗以上ある「庄や」ですが、コチラの店は午前11時半からの通し営業です。
そうそう、今日は節分でしたっけね。
カウンター席の後ろを通って、奥のテーブル席へと案内されました。
公式サイトでの席数は136。
我々の近くにいたグループも、「千人の音楽祭」に出ていた人たちだったと思われます。
メニュー
恵方巻の定食という発想に驚きましたが、鶏唐揚やポテトサラダなどが付いて1,100円はかなりお値打ち。
本日の心づくしには、お魚系を中心とした品が並びます。
2月限定の旬の味。
こんなに寒くても、節分が過ぎれば春ですからね。
定番メニューには、三大名物のお刺し身、煮込み、焼きとりをはじめ、
酒場の定番が充実。
腹ごしらえや甘味もおまかせです。
帰りが長旅になるので、1杯だけで。
いただきます
■マルエフ 中生(550円)、お通し(350円)
てなわけで、マルエフで乾杯して。
■蛤とせりの酒蒸し(550円)
早春の香りと旨味をシェア。
早々に、恵方巻定食の唐揚げとポテトサラダ、お新香がそろいました。
コレだけでも酔いアテ。
「恵方巻、お待たせしました」
■恵方巻定食(1,100円)
みんなして丸のままの恵方巻にかぶりつく絵面を想像していただけに、このスタイルで来たのには拍子抜け。
「コレじゃぁ、恵方巻じゃなくて巻き寿司じゃん」と笑います。
ネタも海鮮が入っているというわけでなくてフツー。
■日本人のサラダ(550円)
揚げたナスやピーマン、甘酢らっきょう、ナガイモという取り合わせがユニーク。
おかかと刻み海苔もアクセントになっています。
Kちゃんとごはんするのは初めてだったけれど、飲みより食べる派だと聞いて親近感。
また船橋に遠征する時には声をかけるので、よろしくね。