国道19号沿い、自家製麺の人気店【ラーメンいっこく(安曇野市)】

4月6日、豚骨清湯がっつり@1,200円ほか

いつもより長い都内滞在から本宅に戻って約3週間。
年度末の繁忙を在宅勤務で乗り切るかたわら、熊本・島原と盛岡、ふたつの旅のブログを仕上げているうちに新年度を迎えていました。

アクセス

そんなわけで、4月前半のお江戸移動前に新年度初の外ごはん。
久々にラーメン食べたいと思っていたところ、相棒が駅までのルートから外れた店をGoogle Mapで見つけてきました。
自家製麺でなかなか評価も高いらしい。

「ラーメンいっこく」があるのは、安曇野市明科地籍の国道19号沿い、光橋東交差点から長野方面へ1kmちょっと行った右手。
このちょっと先にある「レストランくるる」もハンバーグがおいしくておススメです。

店内の様子&メニュー

イナカのロードサイドにありがちな、いかにもレストランっぽい店構え。
以前も何かの飲食店でしたが、ラーメン屋になってからもすでに8年ほどになるようです。

月曜定休で、営業時間は午前11時から午後2時(土日祝は午後2時30分)まで。
火、木、土曜は夜営業もしています。

麺が売り切れでありつけなかったという口コミもいくつか見られる人気店。
多少待つ覚悟もしていましたが、早めに出てきたおかげですんなり入れそうです。

ラーメンは、豚骨清湯系と牛骨白湯系の6種類。
太麺食べたいから、がっつりかジャンキーだな~。

相棒はコチラに目が留まったようですよ。

まずは券売機で食券を。
現金のみですが、新・旧紙幣ともに対応しています。

店内は、4人掛けのテーブルが3つと、壁に面したカウンターが5席。

入り口を入って右手が小上がりになっています。
我々が入った後、赤ちゃんを抱っこした家族連れが何組かやって来ましたが、この雰囲気なら分からなくもないかも。

いただきます

■桜の塩ラーメン 四種の貝出汁(1,000円)
透明感のあるスープに白髪ネギと水菜、薄切りチャーシューの上品なビジュアル。
桜の塩漬けが春の彩りです。
しこしことした細麺に、スッキリしたスープが合う。

■豚骨清湯 がっつり(1,200円)
厚切りのバラチャーシューに、こんもり盛った野菜、たっぷりの背脂と、前者とは対照的な1杯。

褐色を帯びた麺は、太麺にありがちなゴワゴワ感がないので、最後まで疲れずにいただけます。

■唐揚げ 塩コショウ(400円)
この後、晩ごはんにまともにありつけない可能性があるので、唐揚げもいただいちゃいます。

でっかでかな唐揚げは、サクサクでジューシー。
ショウガの風味が効いていて、何も付けなくてちょうどいいくらいです。。
あぁ、コレは白いごはんかビールとともにいただきたい。

店舗情報

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