10月26日。小学校の同窓会に前乗りして名古屋へ
会社を早上がりしたのも、
新幹線のなかで車内販売のアイスだけでおとなしくしていたのも、
名古屋レッスンで歌って、
歌った後の飲み部に出るのを楽しみにしていたから。
アクセス
お店は定番のはま亭1号店。
外観写真は撮りそこないました。
いただきます
図らずも、男性陣と女性陣でテーブルは分かれてしまいましたが、ココに集うのは気持ちよく飲んで食べる人ばかり。
だからワタクシも気兼ねなく食べまくれます。
■エビマヨ(840円)
ホコホコのエビちゃんにウットリ。
■青椒肉絲(950円)
濃いめ味のピリ辛。
野菜もお肉もしっかり食べられます。
■自家製焼餃子(6個360円)
焼き色が食欲をそそります。
薄皮で具も素朴な味。
■蒜蓉菠菜(650円)
みんなが大好きな定番。
ニンニクが効いて、後を引きます。
■イカの塩味炒め(880円)
イカの歯ごたえといい、塩加減といい絶妙。
「絶対おススメ!」と常連メンバーが力説するのも納得です。
■夫妻肺片(880円)
モツ好き、辛いモノ好きのワタクシが、メニューで見つけるなり「食べたい!」とリクエスト。
牛肉、すじ、ハチノスなどを辣油たっぷりの辛いタレで和えた冷菜です。
最初はおそるおそる箸を伸ばしたみんなからも「辛いけどオイシイ」と好評。
具材の旨味が加わったタレは、白いごはんにかけたい。
■生キムチサラダ(480円)
ハクサイのサクサクした歯ざわりが楽しめる、フレッシュなキムチ。
食べた時は甘いけれど、後から辛さがジワッときます。
■特製チーズ入り麻婆豆腐(880円)
「辛くないモノが食べたい」という声があがり、追加オーダー。
石鍋でグツグツ煮立って出てきます。
チーズが加わることでマイルドになって、コクもアップ。
めちゃうまです♪
■木須柿子(750円)
トマトと卵炒めがメニューにある店は、個人的にポイントが上がります。
親しみが感じられる甘ずっぱい味付け。
■五目炒飯(525円)
やっぱりごはんモノはマスト。
こんなにオイシイ炒飯は、久々に食べました。
■梅炒飯(650円)
さっぱりした梅炒飯も、はずせない一品。
■若鶏の唐揚げ(750円)
終盤近くになってやってきた唐揚げちゃんは、デッカデカのげんこつサイズ。
衣が薄く、パリッとしています。
名古屋に足を運ぶたびに思うのは、庶民的な町中華が多く、レベルの高いこと。
こういう店が、新宿のスタジオ近くにあったらいいのに。