11月18日。日本橋社会教育会館でオペラ歌手と共演する機会をいただきました
気持ちのいい秋晴れの朝、お昼が食べられるところをリサーチしながら、ぶらぶらと歩いて現地へ。
東京駅側からアプローチして、日曜定休の店の多さを改めて思い知りました。
でも一応、コンビニもあるし、ドトールもなか卯もあるしで、食いっぱぐれることはなさそうです。
「はたこさん、何食べてきた?」
ちょうど前から、自慢げな笑みを浮かべてやってきたKさん。
コロッケ食べてきたことは、グループLINEでとっくに見てますよ(笑)
念入りなリハの後、アンネット・一恵・ストゥルナートさんを囲んで記念撮影。
アンネットさんは、東洋人初のウィーン国立歌劇場団員歌手として40年にわたって歌い続け、80歳を超えた今は、日本を拠点に声楽指導やコンサート、講演会にと精力的に活動を続けていらっしゃいます。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/
経歴を知るほど、畏れ多い機会。
となれば、ますますスタミナ付くモノ食べなくちゃ!
アクセス
そう思っていたところ、どこからともなく「今半のすき焼弁当買いに行こうよ」という声が聞こえてきました。
「今半」と聞いても、何となく有名店だという程度の認識しかなかったし、今朝、Kさんのコロッケの写真を見るまで、この近くだというコトも知らなかったけれど、それほどのモノだったら食べないわけにはいかないでしょ!
しかも、この日出演していたRさんがかつてバイトをしていた店だというのにもビックリ。
彼女に先導してもらい、みなで買い出しに出かけました。
人形町通りを南西に下り、水天宮前交差点の手前の角。
1階はすべてガラス戸になっていて、中の様子がうかがえます。
みんなでぞろぞろと山吹色ののれんをくぐって。
「おやおや、Rさん。いっぱいお友だち連れて来てくれてどうしたの?」
バイトを辞めてからでもこうやって迎えてもらえるのは、きっと重宝されていたからなんでしょうね。
店内の様子
手前はコロッケなどの揚げ物コーナー。
すき焼丼は、ラスト1個をKさんがお買い上げ。
いただきます
■すき焼丼(1,058円)
Fちゃんが買ったすき焼丼を、ワタクシが買った品とともに撮らせてもらいました。
「ニンジンがもみじ型でカワイイ~」
「お肉、柔らか~い」
「ネギもタケノコも味が浸みておいし~い」
Fちゃんは終始ウットリしっぱなしです。
■スタミナ焼肉重(1,080円)
脂身の甘さに醤油の効いた東京味が相まって激ウマです。
タマネギやカボチャ、アスパラといった野菜をキチンと味わえるのはすき焼丼と同じ。
スタミナがもりもり湧いてきます。
さぁ、ゴスペルの楽しさが伝わるよう、精いっぱい歌いますよ♪