レーシック体験記 No.02「クリニックへ」

9月6日、キンチョーとワクワクが入り混じった気持ちで銀座へ向かいました

●おことわり●
ワタクシがレーシックを受けた「銀座近視クリニック」は、2012年8月にSBC新宿近視クリニックと合併統合しています。

適応検査は11時30分から。
予約の電話を入れた際に「朝一番でもとれますよ」と言われましたが、高速バスで上京するのに無理がないよう、この時間にしてもらいました。

クリニックの案内では、東京メトロ銀座1丁目駅3番出口を出てすぐとはいえ、新宿からの経路を調べてみると、思いのほかめんどう。
有楽町駅から歩いてもたいしたことないだろうと、JRで行くことにします。
新宿から有楽町って、案外時間がかかるんですね…。

有楽町駅で降りると、目の前に業界最大級のレーシック専門施設がありますが、ココはスルー。
ガードをくぐって東京駅方向へ1ブロック行くと、目印となる沖縄物産展「わしたショップ」が見えました。
2階の窓ガラスに「レーシック」の看板も見えますね。

街路樹の柳に風情を感じながら、ビルの裏手に回り込み、エレベーターで2階へ。
エレベーターを降りたら、案内の矢印に沿って左へ進みます。
（エレベーターを使ったのはこの1回だけ。その後は階段で上り下りしました）

クリニックは、ドアのないオープンなつくり。
硬めで座りやすそうなオレンジ色のソファーが並んでいます。
「おはようございます。適応検査を予約している、はたこと申しますが」
受付の女性から問診票と番号札を受け取り、ソファーへ。
問診票は4ページにわたり、記入にはそれなりの時間を要しました。

問診票を書き終えてから、受付カウンターのディスプレーの表示をぼんやり眺めます。
ふむふむ、適応検査が100番台、オペが1～2ケタ、術後検査が500番台という区分ですか。
まだお昼前のせいか、オペの番号はそれほど進んでおらず、適応検査と術後検査がメーンのようです。

「12○番の方、どうぞ」
いよいよ自分の番号が呼ばれました。