音楽の秋、からの… 【第一亭(横浜市中区)】

11月3日。場所は水道橋から横浜へ

お宿に荷物を預け、「海が見たい」という相棒について、みなとみらいから

こんなのに乗っちゃっていました。
みなとみらい(ぷかり桟橋)~横浜駅東口を10分ちょっとで結ぶ「シーバス」
大人片道420円と、交通手段としては割高ですが、景色や風の心地よさを楽しめると思えばかなりお得です。

しかも我々の目的地である、ベイクォーターに横付け。

お目当ては、横浜チームが出演する、クリスマスツリーの点灯式です。
ツリーのある3階からワンフロア上がって、ベストポジションを確保します。

ライブが始まった午後4時半はまだ明るかったですが、陽が落ちるにしたがって雰囲気が出てきて、

この日開かれたワークショップに参加した子どもたちに続き、サンタさんがステージに上がりました。

そして、みんなでジングルベルを歌ってから、

点灯。

ライトがパープルからグリーン系に変わります。

ステージをながめながら、5年前のこの日にお台場の点灯式に参加したんだなぁと懐かしく思い出しました。
ハロウィンが終わるとすぐ、街はクリスマスモード。
ゴスペルクワイヤーにとって、忙しいシーズンを迎えます。

スポット情報

★横浜クルージング シーバス
横浜駅東口~みなとみらい21~赤レンガ倉庫~山下公園を午前10時台~午後8時台に運行
045(671)7719
https://www.yokohama-cruising.jp/index.php?act=cruise&do=course_select&ship_id=003

相棒のもうひとつのリクエストは、野毛飲み

ところがデパ地下の試飲でいい気分になってから繰り出すと、思った以上に観光地化していて興ざめしてしまいました。
「ホテル近くに戻って飲もうか」といいながら、川沿いをブラブラと。
ガラス窓からこぼれてくる灯りに、酔い気配を感じ、入り口のある側へ回りました。

素朴な店構えに、看板には「ホルモン料理」「台湾料理」の文字。
間違いのない雰囲気です。
そういえば横浜の第一亭って、酔いブロ友さんの記事で見たことがある気がするのですが…。

店内の様子

のれんをくぐると満席。
壁際の椅子に座って、席が空くのを待ちました。
この後に来た人は、店の外で待っていたみたい。

完全禁煙ってのもウレシイですね。

■ビール(550円)
ほどなく席が空いて、瓶ビールでのどを潤します。
ラガー、うまいっ!

メニュー

壁のメニューは見にくいですが、

テーブルにもメニューがあるので安心。
せっかくだから臓物系をいただきましょう。

いただきます

■豚足うま煮(750円)
コラーゲンのねっとりと甘辛いタレが相まって、めちゃウマ。
言葉少なにむしゃぶりつきます。

■レバニラ炒め(600円)
レバニラ好きの相棒が、ひと口食べるなり目を見開きました。
「食べてみなよ、コレ」
レバニラというとソースで濃いめに味付けをするところが多いけれど、ココのはシンプルな塩味ベース。
野菜はシャッキリだし、レバーの火の通り加減も絶妙です。

チートのショウガ炒めとかパタンとか、他にもココロそそられるモノがいろいろでしたが、締めに行ってみたい店があるため、打ち止め。
どうにも臓物が食べたくなったら、仕事帰りに電車に乗って遠征してしまうかも。

店舗情報

第一亭
ジャンル:台湾料理
アクセス:京急本線日ノ出町駅 徒歩2分
住所:〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-20(地図
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情報掲載日:2018年11月3日

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