横浜でゼータクなお泊まり 【ホテルα-1横浜関内(横浜市中区)】

11月3日。翌朝の移動のため、横浜に泊まりました

横浜泊まりを提案した相棒が、じゃらんからお宿を手配してくれました。
相棒が払ってくれるとはいえ、ダブルルーム素泊まりで1万2000円超えだなんて、横浜のホテルの相場は東京より高いくらいかもしれません。

アクセス

「ホテルα-1横浜関内」は、JR関内駅北口から徒歩3分。
京急の日ノ出町駅からも徒歩圏内です。

1階の自動ドアを入ってすぐにロビーがドーン。
ロビーには共用PCや電子レンジなどもあります。

部屋の様子

我々が泊まったのは、禁煙フロアの3階。
ドアにカードキーをかざして部屋に入ります。
ベッドはごくフツーのダブルですが、部屋全体はふたりで過ごしても窮屈さを感じません。

デスクはひとりで使うなら十分な広さ。
コンセントの口が多いのは助かります。

水回りはごくフツーの3点ユニット。
お湯の温度の調節が少々やりにくいと感じました。

アメニティは洗面台に用意されているほか、

女性にはフロントでセットになったモノが配られます。
足指バッドが付いてくるのは珍しいかも。

いただきます

朝食サービスはありませんが、1階にファミマとすき家が併設されています。
また、道路を挟んだはす向かいには24時間営業のスーパーがあり、部屋飲みアイテムや朝食を調達するのに重宝です。

しかし我々の朝ごはんは、前の日に横浜駅構内で買ったパン。
パン好きのランチ仲間の話題にも登場したことのある有名店ですが、軽井沢が本店だということは、信州人の我々にとって逆輸入だったりします(笑)

■信州ライ麦フィグ&ナッツ(464円/143g)、クロワッサンベーグル(270円)、ポテトフランス(300円)
チーズがパリパリのクロワッサンベーグルも、ジャガイモがまるごと1個入ったポテトフランスもおいしかったけれど、それ以上に信州ライ麦フィグ&ナッツがピカイチでした。
スパイシーな香りとライ麦特有の酸味、フィグの落ち着いた甘味と種のプチプチした食感、ナッツの香ばしさー。
少量でも食べごたえがあり、じっくりとかみしめて味わいたい逸品です。
いずれ、本店にも行ってみなくては!?

店舗情報

★ブーランジュリー浅野屋
(軽井沢旧道本店)
北佐久郡軽井沢町大字軽井沢738
0267(42)2149
午前8時~午後6時(夏季は午前7時~午後9時、冬季は午前9時~午後5時)

(ルミネ横浜店)
横浜市西区高島2-16-1 B1
045(453)2535
午前8時30分~午後9時(土・日・祝は午後8時30分まで)
http://www.b-asanoya.com/

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