長い1日の始まり、カフェでエネルギー補給 【DEAN & DELUCA ベーカリーカフェ碑文谷(目黒区)】

8月4日。「Gospel For Peace」当日を迎えました

2017年6月以来の開催となった、ゴスペル×国際協力イベント「Gospel For Peace」
新宿チームだけの所属となった今、長野チームとのダブルエントリーをやり遂げた前回、前々回に比べたら余裕をもって臨めるはずだったのに、求められる振り付けのレベルは高いわ、衣装にお金がかかるのもキツイわで、直前までエントリーを見合わせていました。
でもやっぱり、我々にとって一番のお祭りに参加しないわけにはいかないと、会場ボランティアに応募。
エントリー費用が免除になれば、その分をチャリティーに回すこともできると考えたのです。

アクセス

今回の会場は、東急東横線・都立大学駅が最寄り駅の、めぐろパーシモンホール。
9時集合の1時間前にウチを出ればいいのに、朝の4時前に目が覚め、そのまま起き出してしまいました。
あれこれと雑事を片付けた後、東横線の駅まで歩いてしまおうと家を出たのは6時。
代官山か中目黒なら、オサレな朝ごはんにありつけると見込んだのですが…。

時間が早すぎて、24時間営業のチェーン店くらいしか開いていないという誤算(爆)

店が開くような時間になるまで、沿線をもう少し先まで進むとしましょうか。


祐天寺、学芸大学と歩いて、このままでは都立大学まで着いてしまうのは確実。
そう思ったところ、高架の下にオサレな店構えが目に入りました。
都心の商業ビルとか駅ナカのイメージが強いDEAN & DELUCAがこんなところに店を出しているなんて。

環七少し手前の変則交差点の角。

すぐ脇には緑豊かな公園(碑文谷公園)があります。

1932年、周辺の住宅地化が進んでいくなか、もともと水田灌漑用の貯水池だった碑文谷池の永久保存を条件に、付近の土地とともに寄贈を受け、整備された公園なんですって。

店内の様子&メニュー

開店の7時半までは20分弱ありましたが、様子を伺いながら公園で時間調整。
テラス席の準備をするスタッフも、オサレな雰囲気が似合うオトコノコでした。

倉庫のような天井の高いスペースの手前には調味料やジャムなどの並ぶスチールラックと冷ケースが。
その奥のカウンターが注文カウンターになっています。

カウンターの上のパンを品定め。
マフィンやスコーン、ケーキなどの甘いモノばかりなのを見て、正直いって戸惑いました。
でも、アメリカではドーナツとコーヒーがフツーに食事になるんだよなぁ…と。

窓際のスチールラックに食パンを見つけてひと安心。
そもそもお昼ごはん用にシンプルなパンを買うつもりでベーカリーを探していたので、豆乳角食パンを買っていくとしましょう。
ベーカリーに特化した店舗で、パンは全部、街なかの店舗に比べて2割引のファクトリー価格なんですって。

いただきます

■シナモンロール(294円)、カフェラテ S(432円)、豆乳角食パン(294円)
ココまで運動してきた分にプラスして、長い1日、エネルギー切れしてはいけないと、普段では考えられない、ごってりと甘い朝ごはん。
カロリーついでに、たっぷりとクリームののったシナモンロールをチョイスです。
シナモンロールを温めるわけでもないし、ドリンクも紙カップだけれど、チラシとともに写真に収めれば、なかなか気分が上がります。

プラスチックのフォークで巻き目をほぐしながら切り分け、ざらっとしたクリームをつけながらいただきます。
分かってはいても、笑うしかないくらいに甘いっ!
でも、シナモンの香りと、生地自体が素朴なのとで、思いのほかしつこく感じません。
コレにはカフェラテよりコーヒーが正解だったかな。

お昼用に買った豆乳角食パンも、もっちりとした粘りと優しい甘みで激ウマ!
ゴスペル仲間におすそ分けしては、自慢しちゃいました。

店舗情報

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