4月2日。やはり代用品では満たされないようで…
コトの始まりは、ひいきにしている三重県のとある店が「からあげグランプリ」にノミネートされたので、みんなで投票してほしいという、ゴスペルチームの事務局であるYさんからのメッセージ。
サラダチキンを丸かじりしても、
100円セールのファミチキを食べても満たされない唐揚げ欲求に、いよいよホンモノを食べなければ収まらないと悟りました。
アクセス
というわけで、職場から外苑東通りをせっせと歩いてJR信濃町駅前へ。
冷たい風が吹き付ける日でしたが、歩道橋からの夕景は足を止めるに値する美しさです。
近くに住んでいたころを含めて、しょっちゅう前を通っていましたが、敢えて入ることはなかった「日高屋」
チェーン店ならではのメリットを知ったのは、ブログ朋友の方々の影響も大きいです。
メニュー
入り口のサンプルで目星は付けていましたが、いざメニューを前にすると、唐揚げ定食にするか、単品にして野菜系が食べられるモノをプラスするかで迷います。
もちろん唐揚げにビールは不可欠ですよね。
いただきます
■野菜炒め定食（600円）、唐揚げ（530円）、キリン一番搾り 中ジョッキ（290円）
生ビール、野菜炒め定食と運ばれてきた後、5分ほど待って唐揚げもやって来ました。
中途半端なおつまみサイズではかえって不完全燃焼になると単品サイズにしたので、量の多いのは十分想定のうちです。
でも、ごはん少なめっていえばよかったかな…。
唐揚げは、一般的なサイズのモノが（確か）7個。
個人的には片栗粉が粉を拭いているようなザクザク系よりも、このようなフリッター系が好みです。
マヨネーズが千切りキャベツにべったり付いてしまうので、要不要を選べるか、別皿にしてもらえるとうれしい。
かぶりつけば、ショウガが効いてジューシー。
下味が濃すぎないし、油切れもよくてパクパク食べられちゃいます。
やっぱりビールがサイコー。
多いかと思ったごはんも、野菜炒めのタレにからませたり、スープにドボンしたりで完食。
豪遊しても1,500円で収まるというのは、さすが日高屋です。
帰りがけに、歩道橋の上から見えるサクラをパチリ。
今日の風でだいぶ散ってしまうんだろうな…。
店舗情報
日高屋 信濃町駅前店
ジャンル：熱烈中華食堂
アクセス：ＪＲ中央線信濃町駅 徒歩1分
住所：〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町14-1 明治神宮外苑信濃町休憩所（地図）
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情報掲載日：2020年4月2日
レストランブランド情報：中華食堂日高屋
