緊急事態宣言下のささやかな楽しみ その18「アマビエチャレンジ、やってみた」

5月1日。暇に飽かせて、今話題のアレを

江戸時代末期の弘化3年、現在の熊本県に出現し、当時の瓦版で「病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるように」と伝えて海中に消えたといわれる、半人半魚の妖怪「アマビエ」
COVID-19の感染が拡大するなか、疫病退散にご利益のあるアマビエの力を借りようと、SNSを発端に、みんなでアマビエのイラストを描こうという「アマビエチャレンジ」なる流れが起こりました。

そんな「アマビエチャレンジ」
ワタクシも、絵心がないなりに挑戦してみましたよ。

いただきます

ちらし寿司をベースに、錦糸卵やロースハムで描いたアマビエさん。
材料のカットに苦戦しながら、世のママさんたちは、よくぞこんな難しいことを日々やっているものだと感心してしまいます。

うろこは、ゆでたキャベツとスライスチーズを重ね合わせて。
彩りのアクセントに、ちらし寿司のなかのニンジンも引きずり出してきます。

見た目はともかく、ちらし寿司の味付けは市販の素だし、使っている素材もそのまま食べておいしいものだから、味は間違いなし。
こうやって記事にアップすることで「人々に見せるように」といった、アマビエからのお告げも果たせたといえるでしょう。
でも、2度目のチャレンジはもういいかな(笑)

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