12月12日。粉モノは別腹!?
マイルとGo Toで行く長崎 2章9節「パスポートのいらない海外へ トルコ編!?」 【ニッキー・アースティン 万屋町店（長崎市）】
トルコライスが思ったほどヘビーではなかったのをいいことに、行きがけに気になった角煮まんじゅうの店へ立ち寄ろうとしました。
ところが店の前を通りかかると、すでに真っ暗。
ワタクシはやっていないなら別にかまわなかったのですが、相棒はイブクロに余裕があるなら食べておかなくてはと思ったようです。
アクセス
ホテルの前を通り過ぎて、やって来たのはコチラのお店。
この時間になると、人通りも少なく静かなものですが、
午前中、ホテルに荷物を預けた後に通りかかった時には、このとおり。
卓袱料理の一品であるトンポーローをファストフードスタイルで手軽に食べられるようにした角煮まんじゅうは、長崎ならではの食べ歩きフードのひとつですからね。
角煮まんじゅうの「岩崎本舗」は、長崎市内の4店を含む10店舗を出店（2020年12月時点）
我々が訪れたのは、新地中華街玄武門の対岸にある西浜町店です。
いただきます
■長崎角煮まんじゅう（450円）
「ご試食ありますので、どうぞ」
試食も十分おいしかったけれど、売りモノの角煮まんじゅうは、生地がしっとりと甘くて別モノ。
こっくりとして柔らかな角煮ともマッチしています。
個人的には、香菜とピーナツ粉が欲しかったりして（爆）
空港（長崎空港、北九州空港）やKIOSK（博多駅、小倉駅）、日本橋の長崎館でも販売するほか、各地の物産展にも出店しているとのこと。
詳しくは公式サイトにてご確認を。
