3月5日。ランチ開拓のお時間です
オフィスが愛宕に移ってから3回目の出社日。
「行きますか」と、向かいの席のDさんと目線を交わしました。
先週のような失敗はもうしたくないので、スマホを忘れていないか再確認。
おっ、エレベーターもそんなに並ばずに乗れそうですぞ。
アクセス
それでも、お目当ての店はいっぱいで入れず、さてどうしましょうかと。
ひとまず通りを渡ろうと、ぐるりと神谷町交差点までやってきました。
「あっ、あそこの店入れそう」
初めて神谷町駅に降り立った日から何となく気になっていた、ちょっとオサレな居酒屋。
現在はランチだけの営業とあるのを見て、きっと混むだろうと思っていたのです。
日比谷線・神谷町駅3番出口を出て、左に折れたらすぐ。
虎ノ門40MTビルの1階、ファミマの隣にあります。
メニュー
入り口のメニューを確認すると、お魚のランチ膳が1,000円。
「焼サバのおろしポン酢にしようっと」
「あじたたき丼、オイシソウだな」
ランチ生ビールがあるのも、しっかりチェック。
仕事中なので、飲むわけにはいきませんが。
店内の様子
手指のアルコール消毒をしてから店内へ。
ほほぉ、お米は会津産なんですね。
テーブル席のほか、大テーブルやカウンターを含めて、席数は約30。
我々は大テーブルの角を挟む形で案内されました。
ふふっ、ふりかけも置いてあるなんて。
いただきます
■生あじたたき丼膳(1,000円)
先に運ばれてきたのは、Dさんの生あじたたき丼膳。
まわりにも同じモノを食べている人が目に付きます。
「メニューに『入荷しました』と書いてあるだけに、目を引くんでしょうね」
彩りもキレイだし、ボリュームも十分なようです。
■焼さばのおろしポン酢膳(1,000円)
運んできたスタッフが斜め後ろに立った時点で、食欲をそそるイイにおい。
焼き目も美しくてうっとりします。
ちなみに、他の人のあじのたたき丼に比べてDさんの分に時間がかかっていたのは、この魚が焼けるタイミングに合わせてだったのかなと。
皮に箸を入れると「ザクッ、パリパリ」と。
音も味覚のうちだと実感させます。
しっとりとして肉厚なサバ。
おろしポン酢もケチケチせずに食べられるのがウレシイ。
「あこう鯛とビール」
後から入ってきた常連らしきおじちゃんが注文の品を待ちながらゆったりビールを飲んでいるのを見て、うらやましく思ったのでした。
店舗情報
ふる FULL 神谷町
ジャンル:和風居酒屋
アクセス:地下鉄日比谷線神谷町駅3番出口 徒歩1分
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル1F(地図)
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情報掲載日:2021年3月5日
“オサレな居酒屋のお魚ランチ 【酒と季節の魚菜 ふる(港区)】” への1件の返信
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