2月18日。あ、今日はイケるかも
チーム内のランチ仲間がみな在宅勤務だったこの日。
ひとりでオフィスを出ると、タイミングよく空のエレベーターがやってきました。
よしっ、連戦連敗だったあの店にチャレンジしよう。
歩くスピードもおのずと速まります。
アクセス
日比谷線・神谷町駅3番出口を出てすぐにある、魚自慢の居酒屋「ふる」
昨年の春先に初めて訪れた後に再訪を試みるも、満席でフラれた回数はもはや片手の指の数を超えてしまいました。
「やった、空いてる!」
入り口の引き戸も開け放たれ、ワタクシを迎えてくれるようです。
店内の様子
店内に入ると、まだ席には余裕がありました。
こんな日もあるとはねぇ…。
メニュー
店先のメニューをチェックせずに飛び込んでしまったので、スタッフから受け取ったメニューをながめて品定め。
全種類そろっているのを見て、うれしくなります。
カキフライもいいけれど、ココへ来たからには焼き魚。
おろしポン酢にひかれてサバを注文してから、前回も同じモノを食べたことに気付きました。
そうか、時季のオススメと定番があるのかぁ…。
いただきます
■焼さばのおろしポン酢膳(1,000円)
焼き魚をメーンに、2種類の小鉢とごはん、汁物、漬物が付いたセット。
すまし汁にはシジミがたくさん入っていました。
昨日のかき揚げ丼に付いてきたのもシジミの赤だしだったし、旬になってきたということですかね。
あぁ、愛でたくなるほどに立派な焼きサバちゃん。
香ばしい焼き加減と、身の弾力にうっとりします。
骨も除いてあって食べやすい。
ちょいちょい入れるお店ならいろいろなメニューを試しやすいのでしょうが、なかなか来られないなると、定番を選んでしまうのは仕方ないのかもしれません。