ヒトサラで歌舞伎町餃子飲み 【新宿 駆け込み餃子(新宿区)】

7月29日。久々の歌舞伎町

この日を最終日とするヒトサラのキャンペーンは、先週、仲御徒町で2店舗目をクリアし、あと1店舗で1,000ptゲット。
ひとりで予約できる店を見つけるのに苦心した末、行きついたのはゴスペルレッスンで新宿へ通っていたころから行く機会をうかがっていた店でした。

ヒトサラで町中華飲み 【東京下町ラーメン 福徳(台東区)】


アクセス

「新宿 駆け込み餃子」があるのは、歌舞伎町のシンボル、ゴジラヘッドを目印に右へ進み、角からふたつ目のビルの1階。

間口は狭いですが、大きな「駆」のロゴと、たくさんのちょうちんが活気を感じさせます。

店内の様子

女性グループに続いて中へ入ると、照明に照らされた纏(まとい)がまぶしい。
法被姿のスタッフに案内され、カウンター席へ。

実はこのお店は、一般社団法人再チャレンジ支援機構の活動理念に賛同し、矯正施設出所者などに就労機会を提供することで、再犯防止と社会復帰へのキャリアを積む場としての役割を担っているのです。
まだ入ったばかりと思われる若者が、先輩の指導を真剣に受ける光景も。
入り口脇に掲示されている木札は、支援金を寄付した人たちだったんですね。

「再チャレンジプロジェクト」について詳しくは → コチラ

メニュー

焼餃子は、小籠包と餃子のいいとこどりの肉汁系。
皮にホウレンソウを練り込んだベジ餃子や、イカスミを練り込んだブラック餃子もあります。

揚げ餃子は、ハイボールと相性が酔さそう。

水餃子と赤ワインのマリアー餃もユニークです。

鍋物好きのワタクシとしては、炊き餃子がそそります。

手短に安く腹ごしらえを済ませるなら、ごはんとスープの付いた定食で。
でも、今日は単品で食べ比べたい。

また、餃子だけでなく熊本直送の馬刺しも自慢。
桜肉のてこね寿司とは斬新です。

その他、酒の肴も定番からひと工夫ある品まで。

夏でもおでんがいただけます。

飲み物もいろいろあれど、餃子のお供にはやっぱりビールorハイボール。
瓶ビールに、アサヒ、サッポロ、キリンの3銘柄をそろえているのが酔いですね。

いただきます

■おつまみ塩キャベツ(330円)、瓶ビール サッポロ赤星(649円)
カウンターでのひとり飲みに似合うのは、苦味の強い赤星でしょと。
あぁ、生き返る~。

■焼餃子 5個(473円)
スタンダードな餃子には、醤油+ラー油、酢+胡椒の2種類のタレを用意して。

ぽってりとして、酔い焼き目です。

皮は薄手で、ニンニクもニラも使っていない、肉々しい餃子。
コイツは熱いうちに食すべし。

■水餃子(473円)
揚げ餃子も試してみたかったのですが、油に負けそうな気がしたので、締めの水餃子へ。

餃子そのものはおそらく共通ですが、個人的には、水餃子よりは焼きのほうが合うように思います。

在店した1時間ほどの間にも、予約のお客さんは次々とやって来るし、空き状況を尋ねる電話もひっきりなし。
入店に関しては「駆け込み」ではなく、予約が推奨のようで…。

店舗情報

関連ランキング:餃子 | 西武新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村

“ヒトサラで歌舞伎町餃子飲み 【新宿 駆け込み餃子(新宿区)】” への1件の返信

コメントは受け付けていません。