あなたも、私も、食べタイワン♪ 【台湾麺線(港区)】

9月8日。Dさん、おかえりっ!

ようやくピークアウトのきざしが見えてきた感があるとはいえ、新型コロナの第7波で、知り合いが感染したり、濃厚接触者になることもめずらしくはなくなりました。
わが職場も例外ではなく、連日のように感染者発生の報告が。
ランチ仲間のDさんも、とうとう魔の手に捕まってしまいました。

10日間の隔離療養を経て、久しぶりに出社したDさんに「シャバへ出てきて、食べたいモノって何ですか?」と尋ねると、「この間行ったコリアンの近くの店、気になっているんですよね」と。
先週Tさんとリサーチしたばかりですが、あの麺線なら、療養明けのイブクロにも優しいことだし、行っちゃいましょ♪

懐かしの味との思いがけない再会 【台湾麺線(港区)】


アクセス

御成門交差点から日比谷通りを北へ進み、ファミリーマート新橋日比谷通り店の手前を左に折れておよそ20m。
新橋駅からも徒歩圏内です。

混んでいたらテイクアウトにすることも考えていましたが、先週訪れた時よりもお客さんは少なめ。
前回は女性ひとりで切り盛りしていましたが、今日は男性スタッフとのふたり体制になっていました。

メニュー

入り口近くの写真が撮りにくい席だったため、店内写真は割愛。
メニューも前回、店の前で撮った写真の使いまわしです。
麺線と魯肉飯のセットが基本で、メーンをどちらにするかを選ぶのだというと、Dさんは「魯肉飯は、お肉大きめとひき肉っぽいのと、どちらのタイプですか?」と。
おっ、なかなかツウな質問を(笑)

いただきます

3人のうち、DさんとTさんは魯肉飯メーン、ワタクシは麺線メーンで。
魯肉飯は、お肉粗めの南部風です。

■麺線セット(1,155円)
1週間前に食べたばかりでも飽きない、台湾のソウルフード的なお品。
ホンモノの台湾には行かれない現在、職場から歩いて行けるタイワンのありがたみに、思わずウルッとします。

あぁ、このとろみ、この香り。
前回のほうがアツアツで、長く煮込まれているように感じましたが、それも台湾の屋台によくある誤差の範囲内。
初体験のDさんの口にも合ったようで、よかったよかった。

魯肉飯も、フルフルに煮えた豚の脂がたまりませんのぉ。

ふたりがお勘定を済ませるのを待っている間に眺めた求人広告に、懐かしさを覚えてしまう自分に苦笑い。
でも、今の職場で使ってもらえなくなったら、考えようかなぁ(爆)

店舗情報

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