3月7日。天ぷら丼定@1,000円
出社日に合わせて電話当番を交代してもらい、今日はあの店を開拓しようとココロに決めていました。
でも、火曜日の午後イチは定例ミーティングだったんですよね…。
アクセス
営業時間を確認直したところ、ランチは午後2時30分までと分かってひと安心。
西新橋三丁目交差点から白山祝田田町線を北へ急ぎます。
距離にして800mちょっと、老舗のそば屋「砂場」の前で左に折れ、
次の角を右へ曲がった先が、お目当ての「築地 刺天」です。
店内の様子&メニュー
豊洲市場水産会社直営の、刺し身と天ぷらがウリのお店。
10種類の具材が入った海鮮丼「蒼(あお)」は、ワタクシがいる間に一番多くオーダーされていました。
この日の日替わり丼は、朝〆真鯛と鮪。
銀だら煮付け定食は、1日10食の限定です。
さらに、昼間からリーズナブルな値段で、生ガキや車海老の踊り食い、アワビ刺しもOK。
いやはや、立派なエビちゃんですこと。
店内はテーブルとカウンターとで18席。
2時近くだというのに、入れ代わり立ち代わりお客さんがやってきます。
カウンター前の壁には、メニュー短冊がズラリ。
職人の仕事を眺めながら、待つひとときもイイのです。
いただきます
■天ぷら丼定(1,200円→1,000円)
昨日がお寿司だったので、迷うことなく天ぷらで。
エビ天3本にキス、とり天、ナス、シイタケ、カボチャ(あと1種は失念)でこの値段は、相当に良心的です。
甘いタレをかけず、天つゆでいただくことで、カリッとした衣の香ばしさも楽しめます。
ある程度食べ進んだら、テーブルのポットからおだしを注いで天茶漬けに。
エビ天1本を残した時点がおススメだそうですが、自分の食べたいと思ったタイミングで行くのがよろし。
ごはんが足りないんじゃないかと思いましたが、食べ終えてみると思った以上に満腹。
そりゃぁ、繁盛するってものですよね。