10月29日。フリーベーコン@0円ほか
コロナ禍を経て、4年ぶりの開催となった「山梨ベーコンフェスティバル」に、新宿と姉妹チームであるサニーサイドゴスペルクラブ甲府が出演するというので、応援に行ってきました。
今回は、50回目の節目を迎えた「信玄公まつり」との同時開催。
前日の武者行列で、モデルの冨永愛が女性初の信玄公役を努めたのも話題になったし、単独開催とは比べ物にならない集客が期待できそうです。
ベーコンフェスティバルには「サニースマイル甲府クワイヤ」のころにも出演していますが、実は、今回のベーコンフェスティバルが「サニーサイドゴスペルクラブ」に昇格して初のイベント。
でも、このタイムテーブルを見ると、まるでベーコンイーティングコンテストに参加するみたいじゃんねぇ(笑)
アクセス
甲府駅南口を出てすぐのテントでパンフレットをもらい、平和通りを真っすぐ南へ。
スカッと晴れた青空に「風林火山」ののぼり旗。
ココから山梨県庁の敷地を突っ切ります。
会場の山梨県庁前芝生広場は、舞鶴城公園の南。
下り坂の途中から広場を俯瞰すると、なかなかのにぎわいです。
テントに加えて、キッチンカーも出ています。
ブースもステージもベーコン一色
イベントの目玉であるフリーベーコン。
焼きあがったころを見計らって、出直すとしましょう。
ベーコン柄のアイテムを着たスタッフとともに、コストコの日本支社長がステージに上がり、「エイエイオー、OHHHH,BACON!」と気勢を上げます。
サニーサイドゴスペルクラブ甲府、イベントデビュー
待っている間はキンチョーを隠せなかったメンバーでしたが、ステージに上がってしまえば堂々としたもの。
楽しそうな表情をとらえたくて、次々にシャッターを切っちゃいます。
YouTubeに事務局のMさんが撮影した動画もアップされているので、併せてどうぞ~♪
いただきます
初ステージを終えたらトーゼン祝杯!
ということで、交替で買い出しへ。
「フリーベーコンは、今コチラで焼いている分が最終となります」
うわぁ、なんというタイミング。
荷物番してくれているリーダーの分ももらわなくっちゃと、交渉してみたら…。
■フリーベーコン(0円)
気前よくガッツリともらえちゃいました。
■ソーセージ(800円)、ビール(600円)
そして香ばしく焼けたベーコンには、ビールが不可欠。
さらに、吉田ソースを使ったソーセージで肉々しさを追加です。
うまい、でも高かった(苦笑)
おまけ
さすがにベーコンひと切れとソーセージ1本、ビール1杯だけではお腹が満たされなかったので、甲府駅の改札内で腹ごしらえ。
■春菊天そば(560円)
ベーコンの脂分もあることだし、揚げ物はやめておくつもりでしたが、見つけた瞬間、サクサクの食感と独特の苦みが脳内に広がり、食べずにいられなくなりました。
そばはあくまでもフツーの駅そば。
色鮮やかな春菊天に、七味多めが合います。
あぁ、ようやくイブクロが落ち着きましたよ(笑)
イベント情報
★第4回 山梨ベーコンフェスティバル
2023年10月28、29日 山梨県庁横芝生広場で開催
https://baconfestival.jp/