三浦半島の生さばを 【いまがわ食堂 西新宿店(新宿区)】

12月9日。醤油だれごまさば丼定食@1,188円

仕事を終え、訳ありユニットの練習前に腹ごしらえ。
今日は新宿まで行っちゃいますかね。

アクセス

地下鉄のなかでGoogle Mapを眺めてピンと来たのは、少し前に通りかかるも、歌う前は飲めないからと入るのをやめた海鮮自慢の店でした。
魚が食べたかったことだし、ノンアルで定食利用ができるなら、ちょうどイイ。

新宿大ガード西交差点から小滝橋通りを北へ2ブロック。
「すき家」や「福しん」などのある5差路を左に入った左手にあります。

1階は、讃岐うどんの「東京麺通団」

その手前に「さかな酒場」ののれんと「生さばを食べれる店」の看板が出ています。
三浦半島の一本釣り漁師として創業した今川商店が運営する「いまがわ食堂」
東京23区では初の店舗として、今年7月にオープンしたそうです。

小田急レストランシステム公式サイト:https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/imagawashokudou/nishishinjuku.html

店内の様子&メニュー

グルメサイトでの席数は84。
窓に面したカウンター席に案内されました。

お目当ての食事系はコチラ。
定食には南高梅の食前酢と三浦野菜の浅漬け、季節の小鉢が付いています。
ごはんの量とみそ汁の具が選べるのもイイですね。

飲みのお供も、三浦半島直送の新鮮なお品が充実しています。
そういえば、三崎までマグロを食べに行ったこともありましたねぇ…。

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いただきます

■醤油だれごまさば丼定食(1,188円)
厚みのある木のトレイに一式がそろって、ゴーカな気分。
卓上の醤油やソースも、すべて手づくりなんですって。

つやっつやの生サバをふんだんにのせた丼に、気分が上がります。

でもその前に、食前酢でイブクロを活性化させ、

栄養価が吸収されやすいよう、しっかりとゴマをすります。

肉厚の身に卵黄を絡めて、ひと切れ。
醤油だれの味がマイルドになります。
うん、確かにすりゴマを合わせたほうがイイ。

小鉢のマグロ煮は、結構な量があります。
浅漬けもあるし、ごはん足りるかな~(笑)

ある程度食べ進んだら、ポットのだし汁を加えてお茶漬けに。

おぉ~、イイ感じに火が通っていきます。

この食感と香りは、生でも、完全に火を通しても味わえないモノです。

本番まで1週間あまりとなり、体調管理のために生モノを避けているメンバーからしたら、生のサバなんてトンデモナイのかもしれないけれど、食べたいモノを食べて体力を付けておくのがイチバンですよね!?

店舗情報

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