12月9日。日がわり弁当@880円
先週の金曜日に続き、健康診断前日も悪あがき(爆)
「玄米弁当」ののぼりを掲げる店で、カラダによさそうなランチを調達です。
本宅にいる時は玄米や雑穀米を混ぜたごはんを食べているので、外ごはんが続くとなんだかんだで玄米が恋しくなるんですよね。
アクセス
JR東京駅丸の内北口から高架を右に見ながら1ブロック、丸の内一丁目交差点の北西角に位置する新丸の内ビル。
「玄米健康弁当」の垂れ幕を目印に、夜間通用口から入っていきます。
店内の様子&メニュー
お弁当とお総菜、スイーツ、オードブルの店「Corchal Deli(コーチャルデリ)」
「自分たち、家族が安心して食べられるモノをつくりたい」という主婦の集まりでおよそ四半世紀前にスタートし、現在は墨田区立川、お茶の水、駿河台、新大手町ビル、東京交通会館の5店舗で営業をしています。
本日のメニューは、日がわり弁当が鶏西京と鮭の塩焼、おむすび弁当がゆずツナ&ゆかり。
腸によいおかず12種類を詰めた、腸レボリューションも気になります。
「健康診断でオールAになったんです!!」
そのためには、直前に取り繕うのではなく継続が大事ですよね。
コンパクトな店内には、手づくりのお品がいろいろと。
購入後のお弁当を温めるための電子レンジが4台あるほか、入り口の反対側には買った品を食べられる席もあります。
おむすび弁当と腸レボリューション。
その左側に日がわり弁当が並びます。
ちょうど焼き魚を食べたかったし、コレで決まり。
日がわりメニューのスケジュールは、入り口のほか電子レンジにもはってあります。
また、冷ケースにはスイーツやドリンクも。
おやつの罪悪感を少なくしたい人に重宝しそうです。
いただきます
■日がわり弁当 鶏の西京焼きと鮭の塩焼き(880円)
電子レンジで温めたお弁当をオフィスに持ち帰り、窓際の席でいただきます。
ひじきの煮物やカブの浅漬けが、いかにも手づくりですね。
玄米ご飯はひと粒ひと粒がはじけるようで、それだけでしっかりとした存在感。
ごま塩だけで十分なくらいです。
鶏西京焼きも、鮭の塩焼きも、味付けはしっかり目。
昔のお弁当は少量の味の濃いおかずでご飯をたくさん食べるというスタイルでしたよね。
とはいうものの…。
野菜はほとんど食べられなかったため、晩ごはんでリカバリ。
午後8時前に食べ終えて、明日に備えます。