3月7日。チョコレートスタウト ジョッキ@700円
今回の日帰り盛岡で、わんこそばのほかにもうひとつやっておきたいコトがありました。
それは、以前、ふるさと納税の返礼品としていただいたベアレンの地ビールをもう一度味わうこと。
醸造所は公共交通機関ではアクセスしにくい盛岡バイパス(国道4号)沿いにあるうえ、見学時間が指定されているために断念せざるを得ませんでしたが、直営のビアパブやレストランが市街地にいくつかあると分かり、盛岡駅から一番近いお店を訪問することにしました。
アクセス
盛岡駅東口を背にして右手前方。
通りを挟んだ角に「ビアブロント ベアレン」があります。
地下通路からアプローチする場合は、A1出口が便利。
ちなみに、同じビルの2階に「東家」があるので、弾丸スケジュールでもわんこそばと地ビールのはしごができちゃいます。
そして地下1階には、同じくベアレン直営のビアレストランもあります。
コチラは土日が午後3時から、平日が午後5時からの営業なので、気分や時間の余裕に合わせて使い分けると酔いでしょう。
メニュー&店内の様子
本日の樽生は、タイプの違う4種類。
グラス(300ml)、ジョッキ(400ml)、パイント(568ml)の3サイズが選べます。
重い引き戸を引いて入ると、左手にタッチパネル式の券売機。
画面を左右にスワイプすると、おつまみや腹ごしらえ向けのお品に切り替わります。
現金のほか、キャッシュカードやQRコード決済もOK。
店内は、カウンターとテーブルを合わせて10席足らず。
ワタクシが訪れた時の客層は、常連さんと旅行者が半々といった感じでした。
いただきます
■チョコレートスタウト ジョッキ(700円)、県産豚レバースモーク(580円)
デザート的にのんびり楽しみたかったので、スタウトを。
もこもこの泡に思わずニンマリします。
おぉっ、ホントにチョコレートの香りがするっ!!
岩手県産豚のレバーをスモークし、ねぎ塩風のたれでいただきます。
歯ざわりはしっかりしているけれど、中はねっとり。
見た目より重いから、ふたりか3人でシェアするとちょうど酔いのかも。
そうこうしている間に、日も暮れてきました。
キュン♡パスがなければ、思い立つことさえなかった盛岡行き。
新幹線のおかげで日帰りでもこんなに楽しめるんだなぁ…。