5月28日。この駅に降り立ったのはおそらく初めてです
4月下旬に職場見学（面接）へ行った先でGW明けから新しい仕事が始まる予定でしたが、先方の対応にモヤモヤするところがあって辞退。
不本意にもほぼ1カ月を棒に振ってしまいましたが、ようやく別の仕事の職場見学にこぎつけました。
この仕事を紹介された時、場所を聞いて遠いと感じましたが、調べてみれば所要時間はこれまでと大差なし。
とはいえ、徒歩通勤ができる距離ではありませんが。
在宅勤務が継続しているため、Face to Faceとオンラインの併用という、今までにないスタイルの面談でしたが、伝えるべきことはちゃんと話せたかなと。
まわりをぐるりと偵察して駅の近くまで戻ってきたところ、派遣会社の担当さんに呼び止められました。
「決まりましたよ!」
他の派遣会社との競合だと聞いていたため、結果が出るまでに多少時間がかかると見込んでいましたが、こんなに早く話が決まるとは。
となれば、さっそくお祝いランチです。
アクセス
JR大崎駅の南改札口から右へ進み、一番手前のビルであるThinkparkの脇に、離れといった感じで建っています。
「マザーリーフ ティースタイル」は、モスフードサービスによる、新しい紅茶のスタイルを提案するカフェ。
ちなみにThinkparkのなかには、モスバーガーも入っています。
メニュー
それほどお腹が空いておらず、お茶+α程度を考えていたところにぴったりのボリューム。
1,000円超えのお値段に躊躇しましたが、いざ仕事が始まれば落ち着いてランチというわけにもいかないだろうし、このくらいのゼータクは許されるでしょう。
店内の様子は写真に収められませんでしたが、白い壁に木のイスとテーブルが並び、ガラス越しの光が入って明るい雰囲気。
トータルの席数は40席ほどですが、現在は「密」を回避するため、使える席が制限されています。
いただきます
■大きいサラダとハーフパスタのセット（1,120円）
カウンターで注文すると、パスタ以外は待たずに受け取り。
パスタも5分ほどでテーブルまで運ばれてきました。
コーヒーもマグカップにたっぷり入っていて、のんびり過ごせそう。
サラダとパスタは、それぞれ2種類からのチョイス。
紅茶鴨のサラダを選びました。
レタスもブロッコリーも生気に満ちた味。
このボリュームなら十分主役になりえます。
パスタは、海老とほうれん草のアメリケーヌクリームパスタを。
思った以上のエビの香りです。
ワッフルというと、アメリカ料理のワッフルチキンを先にイメージしてしまうワタクシ。
最初のひと口は紅茶鴨をひと切れ残しておき、一緒に食べてみました。
それはそれで悪くないけれど、カリカリとした軽い生地はスイーツ向け。
紅茶シロップをたっぷりつけていただくほうが合うようです。
まったく思いもよらなかった、大崎というロケーションでの勤務。
おいしいモノ探しも楽しみつつ、ガンバります。
店舗情報
マザーリーフ ティースタイル 大崎店
ジャンル：ファーストフード
アクセス：りんかい線大崎駅新西口 徒歩1分
住所：〒141-6002 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkPlaza2F（地図）
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情報掲載日：2020年5月28日
レストランブランド情報：マザーリーフティースタイル
“オサレなカフェで大崎デビュー 【マザーリーフ ティースタイル 大崎店（品川区）】” への1件の返信
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