3月5日。ニラ卵餃子@390円ほか
「あれっ、また来てる」
デジャブを見たような気になりましたが、対象期間を見ると、今度は3月15日まで。
エリアも対象店舗も限られていて、使いにくいのは相変わらずですが、前回候補に挙がったもう1軒が入っていたので、ゴスペルレッスンの帰り道に途中下車です。
アクセス
スタート地点は前回と同じ、JR立川駅北口。
前回はモノレールのある側へ進みましたが、今回はほぼ正面から北東方向に伸びる北口大通りを進みます。
ふたつ目の信号の変則交差点でGoogle Mapを再確認し、右寄りに。
立川競輪場西交差点の先、LAWSON STORE100の向かいにあります。
バスで高松町二丁目停留所まで行き、少し戻るのもアリです。
いかにも中華料理屋らしい、赤い看板が目印。
歩道にもLEDが投影されていて、すぐ分かります。
店内の様子
階段を2段ほど上がると、入り口の前に大きな冷凍ケース。
その中に冷凍餃子が種類別でスタンバイしています。
夜間は電話対応とはいえ、皮から手づくりの本格餃子が24時間買えちゃうってスゴイ。
店内の各テーブルの天井からは、焼肉屋のような排煙ダクトが下がっています。
ほどよく壁で区切られて個室感があるし、石造り風のクロスで高級感を出している感じも、どことなく焼肉屋風。
メニュー
とはいっても、メニューはいわゆる街中華的ラインナップ。
定食とラーメンは、午後5時以降メニューの価格から100円増しになります。
チャーハンもオイシソウだけれど、餃子がウリというなら餃子で攻めたい。
「餃子にはビールと決まっとる」といわれるのは分かっているんだけど、この距離を歩いて帰らなければならないしなぁ…。
いただきます
■（左奥から時計回りに）肉セロリ餃子（450円）、肉しそ餃子（450円）、ニラ卵餃子（390円）
全種類制覇してみたくなるところですが、イブクロと相談して3種類。
ギフト割引のおかげで、290円の手出しで済みました。
つけだれは、テーブルのお酢と胡椒でね。
これだけの餃子をひとり占めできるシアワセ。
ぽってりしたフォルムもそそります。
コレぞ本場の餃子。
歯が触れると同時に飛び出す肉汁。
こぼさないように断面リフトを撮るのは、非常に困難です。
ニラ卵も、
肉セロリも、
肉しそも。
それぞれの香りの強さで個性を主張しています。
具にしっかり味が付いているから、お酢で洗い流して食べるくらいがちょうどイイ。
見た目以上にボリュームがあって、お腹も満足。
やっぱり餃子って、完全食だよなぁ…。
