4月11日。走行距離約100km、所要約4時間
腹ごしらえ(とおやつ)を済ませて、福江島観光に出発。
レンタカーに乗り込み、まずは堂崎天主堂を目指します。
市街地を抜け、県道162号を北へ。
看板のある分岐の先、右手に見える海は穏やかです。
五島のシンボル的教会、堂崎天主堂
★堂崎天主堂
五島市奥浦町堂崎2019
午前9時~午後5時(11月11日~3月20日は午後4時まで、夏休み期間は午後6時まで)
)
12月30日~1月3日休み
入館料:大人300円、中・高生150円、小人100円
五島市観光サイト:https://goto.nagasaki-tabinet.com/junrei/332
ローカルスーパーをのぞいてみる
次の目的地までGoogle Mapでフツーに検索すると、いったん市街地まで戻らされるのですが、北側の海沿いをたどる最短ルートを。
というものの、海は思ったほど見えず、アップダウンもカーブもなかなかキツイ。
すれ違いが困難そうな場所もあり、Google Mapで推奨されないのも分かる気がしました(笑)
堂崎天主堂から40分ほどで「スーパーつばき屋 三井楽店」に到着。
今晩泊まる民宿の近くには店がないので、お酒やおつまみを買い出しておきましょう。
地場産の魚の品ぞろえがスゴイとのことでしたが、アジもキビナゴもピッカピカ。
海なし県民、新鮮さと安さに歓喜します。
お刺し身だって、この量でこの値段。
我々は宿の夕食が魚だと分かっていたので見合わせましたが、間違いなくうまいヤツです。
五島産のサツマイモ。
火山台地である三井楽は、サツマイモの栽培に適しているのだとか。
そして意外なことに、五島ではイチゴもつくっているのです。
値段も手ごろだからと、食後のデザートにお買い上げ。
甘さを追求した高級品とは違う、昔ながらの味がしました。
★スーパーつばき屋 三井楽店
五島市三井楽町濱ノ畔1218-1
0959-84-2789
午前9時~午後7時
日本で最古、最大のルルド
「スーパーつばき屋」からは、国道384号経由で島を南下します。
白い砂浜と青い海が美しい高浜海水浴場。
時間が押し気味だったので、相棒に写真をまかせてクルマで待ちました。
その先、県道50号に入って5kmほどで「井持浦教会」に到着。
また、高い天井や立派な祭壇を持つ会堂もスバラシイ(撮影は禁止)
拝観自体は無料ですが、感謝と祈りの気持ち、施設維持への願いを込めて寄付を献げました。
★井持浦教会
五島市玉之浦町玉之浦1243
0959-87-2023
午前9時~午後5時(ミサ、冠婚葬祭時等は拝観不可)
無料(献金箱へ寄付を)
五島市観光サイト:https://goto.nagasaki-tabinet.com/junrei/670
福江島最西端の絶景へ
夕刻が近づいてきましたが、さらに先を目指します。
大瀬崎灯台は、長崎のアンテナショップでもらったパンフでひと目ぼれし、ルートに加えてもらった場所。
どうやらワタクシは、最果ての類が好きなようで(笑)
★大瀬崎灯台
五島市玉之浦町玉之浦
無料
五島市観光サイト:https://goto.nagasaki-tabinet.com/spot/674