2018春 マイルでちょっくら食いだおれてくる! 4章7節「旅の終わりはファーストクラスで」

3月20日。空港野宿に格安のドミトリーと、宿代を抑えた旅でしたが…

旅の終わりは落ち着いて休みたいと、前々から泊まってみたかったあの宿を予約。
羽田空港でその存在を知り、一昨年の「Gospel For Peace(渋谷に本部を置くゴスペルスクエアおよび全国のサニーサイドゴスペルクラブが一堂に会するイベント)」のために上京してきた長野チームのメンバーが赤坂の施設に泊まったのをうらやましく思った「FIRST CABIN」です。

カプセルホテルとビジネスホテルの中間のグレードとはいえ、なかなかいいお値段。
少しでも安くと、22時以降チェックインのプランを予約しました。
じゃらんから予約して、1泊7,000円。
「深夜便」というプラン名も、旅気分が続くようでステキじゃありませんか。

アクセス

御堂筋沿い、高速道路の高架近く。

チェックイン開始の22時には20分ほどありましたが、ダメならフロントで待たせてもらうつもりで現地へ向かいました。

フロントは4階。
天井が高く、実際よりも広く感じます。

前の人の手続きが終わるまでの間に、アメニティコーナーをすかさず撮影。

朝食ビュッフェは800円。
この時間帯は夜ラウンジで軽くつまみながら飲めるようです。

あ、フロントが空きましたね。

客室の様子

「ちょっと早いんですけど、いいですか?」
申し訳なさそうに尋ねると、すぐに入れるばかりか、低反発枕と冷蔵庫付きのキャビンにアップグレードになっていました。
この先の撮影はNG。
でも、キャビンに入ってアコーディオンカーテンを閉めてしまえば…。

おぉ、広い!
タテ・ヨコ・高さ、いずれも2.1mの立方体の中に120cm幅のセミダブルベッドが据えられています。

枕元には丸テーブル、そしてアップグレードのひとつである冷蔵庫があります。

丸テーブルの上には、空気清浄器やリモコンに加え、「キャビンの賢い使い方」と書かれた案内も。

キャビンウェアは上下セパレート。
タオルも柔らかで気持ちいい。

ベッドの足元には、大画面の壁掛けテレビ。
リラクゼーションマッサージの案内に、かなりココロひかれました。

ゆったりお風呂に入っている間に、コインランドリー(200円)と乾燥機(100円/30分)で、洗濯も完了。
イオンドライヤーとヘアアイロンまであるなんてスバラシイ!

いやはや、これぞファーストクラス。
疲れのあまり、満喫する前に眠ってしまったのが残念でなりません。

施設情報

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