8月10日。相棒と一緒に軽井沢へ行きました
駐車場が混む前にと早めに出発し、軽井沢に着いたのは10時半少し前。
中心地からもそれほど遠くない、安めの駐車場にクルマを止めることができました。
歩きはじめて早々に目に留まったのがコチラ。
軽井沢駅からの通りと旧中山道が合流する、通称・ロータリーに面した「軽井沢キッチン」です。
かつて「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれた旧三笠ホテルのカレーを再現したカレーパンで人気のお店。
それほどお腹は空いていないけれど、よだれがわいてきました。
普段の年とは比べものにならないくらいに人が少ない軽井沢。
なのに、こんな時間でも客足が絶えません。
我々もひとつ買おうとして、一番長~いカレーパンは別の店であることに気付きました。
「一番長~いアンドーナツならあるけど、どうする?」
ワタクシがあんこ食べられないのを承知で、そういうコトをいうなんて非道いヤツ…。
というわけで、一番長~いカレーパンを目指して旧軽井沢銀座へ。
■軽井沢ビール クラフトザウルス Pale Ale
「あちぃ~、ビール飲みたい…」
この時間にふたりで1本なら問題ないでしょう。
ホップのさわやかな香りと苦みが効いた、かなり好みのタイプです。
アクセス
気になるお店をあちこちとのぞきながら、20分ほどかけて一番長~いカレーパンの店の前にたどり着きました。
しまった、ビール飲みきっちゃうんじゃなかった(笑)
旧軽井沢銀座商店街の中ほどを過ぎた右手。
距離にすると、ロータリーから400mほどでしょうか。
店前のベンチには注文を終えた人ができあがりを待っていました。
メニュー
コチラのメニューは「一番長~い」を冠した2品。
ドリンクのラインナップも、軽井沢キッチンとは少し異なるようです。
いただきます
■一番長~いカレーパン(380円)
注文から5分ほどでできあがり。
正真正銘、揚げたてのアツアツです。
28cmという長さが伝わるようにと人体比較を試みましたが、カレーパンより腕のたくましさのほうが目立つという…(爆)
サクッとした生地には、なめらかでマイルドなルーがたっぷり。
さすがは歴史の味を再現したカレーです。
「フツーのカレーパンと違って、かじってすぐにカレーにたどり着けるのもイイよな」
ごもっとも!(笑)
店舗情報
★三笠珈琲 旧道店
北佐久郡軽井沢町旧軽井沢707-3