8月25日。お昼は麺と決めていました
大崎駅の南改札からペデストリアンデッキに出て、目に入るのがコチラの広告。
つけめんの人気店として知られる「六厘舎」の発祥の地が大崎であろうとは、この広告を目にするまでまったく考えも及びませんでした。
でも、それを知ったら、いつも行列ができているのも納得。
出勤時間帯の様子から、火曜日なら比較的人が少ないだろうと見込みましたが…。
アクセス
大崎駅新西口からペデストリアンデッキのどん詰まりまで進み、階段で地上へ。
大崎ウィズシティの1階、まいばすけっとの隣にあります。
店内の様子
「はたこさん、今日は外ごはんですか」
「麺モードなんで、つけめんにしようと思って」
そんな流れで、同じチームのDさんも一緒に行くことに。
彼はそこそこのリピーターだそうで、夕方5時~6時台が狙い目だと教えてくれました。
「おっ、今日は空いていますよ」
ワタクシの読みも当たっていたようです。
回転が速いので、列もサクサクと流れていきます。
混んでいたら持ち帰りでも…と思っていたけれど、その必要はないみたい。
メニュー&店内の様子
入ると右手に券売機。
5種類のつけ麺は、それぞれ並盛、大盛(+100円)、特盛(+200円)、小盛(-50円)が選べます。
テーブルおよびカウンター席がついたてで区切られているのも、すっかり当たり前の光景です。
「壁にはられているのが、一時クローズする前の寄せ書きなんですよ」
Dさんにいわれて、この店が移転で再オープンしたのだと知りました。
しかも閉店の理由が、長すぎる行列を解消する見込みがなかったからというのですから、その愛されぶりはハンパなかったのではと。
いただきます
■味玉つけめん 並盛(930円)
先にできてきたのは、Dさんの味玉つけめん。
「ボクの分も撮りますか?」
ネタを充実させようとしてくれる気遣いが優しいです。
■担々つけめん 並盛(930円)
大崎店限定メニューの担々つけめん。
ゴチッと太い麺がインパクト絶大です。
「担々はつけだれがドロッとして麺にすごくからむので、先にたれがなくなりがちなんですよ」
経験者ならではのアドバイスは、説得力があります。
ガツンと来るゴマの香りと辣油のピリ辛で、食べごたえのある麺に負けません。
濃度の強いスープは、時間が経ってもアツアツ。
あつもり派のワタクシだけれど、あつもりだったら汗だくでしょうね。
カウンターにはられた、食べ方のアドバイスに、
味変用の調味料から個包装をひとつ取って封を開けました。
唐辛子だと思ったら魚粉だった~(笑)
並盛でも、かなりお腹いっぱい。
締めのスープ割りも忘れずにね。
店舗情報
六厘舎 大崎店
ジャンル:ラーメン
アクセス:りんかい線大崎駅新西口 徒歩3分
住所:〒141-0032 東京都品川区大崎2-11 大崎ウィズシティ1F103(地図)
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情報掲載日:2020年8月25日