6月9日。およそ1カ月ぶりの外ラーです
「立石の交差点の近くにラーメン屋ができたから、行ってみないか」
相棒にそういわれて、久しく外でラーメンを食べていなかったことに気付きました。
在宅勤務のランチはほぼ毎日、自分でつくるラーメンなんですけどね(笑)
アクセス
相棒が音楽関係の知り合いの口コミで知った、松本にある「しろがね」というラーメン屋。
その3店舗目として、4月下旬にオープンしたそうです。
県道316号(梓橋田沢停車場線)立石交差点から豊科方面へ200mほど。
綿半スーパーセンター豊科店のはす向かいにあります。
確かココは、以前「花華」という中華の店でしたっけ。
店内の様子
入ると左手に、ひとり客向けのカウンター席が2列。
その奥にテーブル席があります。
ついたてやカーテン等の間仕切りはありませんが、こんなに広々としたスペースだから大丈夫という認識なのでしょう。
メニュー
こってり系の鶏コテらぁ麺と淡麗スープの中華らぁ麺が基本。
担担麺とつけ麺は数量限定です。
自慢のチャーシューを使ったご飯モノにもココロひかれます。
オープンから1カ月半ほど経つのにサイドメニューが準備中なのは、少々残念。
いただきます
■鶏コテらぁ麺 肉増し塩(1,010円)
鶏と水のみの自家製濃厚鶏白湯。
醤油と塩なら、塩一択です。
黄金色のスープがゴールドの丼に映えてウツクシイ。
プラス170円で、鶏と豚のレアチャーシューが1枚ずつプラスになります。
しっとりとした肉々しさとぽってりした鶏だしのスープ、みずみずしいオニスラ。
このあたりでは今までになかったタイプの1杯です。
■濃厚旨辛鶏担担麺(900円)
ちゃんと辛いし、しびれもゴマの香りもなかなか本格的。
砕いたピーナツの風味が、どことなく台湾を感じさせます。
麺は鶏コテらぁ麺と共通のようです。
ある程度食べ進んだところで、味変を。
ゆず七味や柚子胡椒も合いそうですが、
お酢にグレープフルーツの果肉が入っているとは、なかなかのこだわりです。
コレだけで試してみると、確かに香りますね。
■ライス(150円)
「いっちゃう?」
「いっちゃおうか」
てなわけで、禁断の…。
トーゼンおいしくないわけがありません。
でも、このスープにはライスよりは麺のほうが合いますかねぇ。
ともあれ、ご近所にそれなりのラーメン屋が増えてきているのはありがたいこと。
安曇野も何気にラーメン激戦地なのかも??
“黄金色に輝くラーメン、そして禁断の… 【らぁ麺 しろがね 安曇野店(安曇野市)】” への2件の返信
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