7月22日。仕事を終えて仲御徒町へ
昨晩、何となく気が乗らなくて、秋葉原へ行くのをパスしたら、まさかの殺人事件発生。
帰り道に開いたニュースサイトで知って、背筋が寒くなりました。
だって、予定通り行っていたら、まさにその時間帯に現場の近くにいたわけですから。
アクセス
とはいえ、仲御徒町と聞いてそれほど行きにくくないと感じるようになったのは、秋葉原通いのおかげ。
気持ちのダメージを残しつつも日比谷線に乗り、ひと駅先まで向かいます。
ヒトサラからのリマインドメールをきっかけに、5月にポイント消化で利用した分が、3店舗予約&来店で1,000ptキャンペーンの対象になっていたことが判明。
取れるポイントは取らなければと、手ごろな予算の店を検索したなかにあったのが、今回訪問する「福徳」です。
日比谷線・仲御徒町駅の3番出口から出て、首都高の高架に沿って南へ。
ほどなく左手に、ウェブサイトで見た黄地に黒文字の看板が目に入ります。
店内の様子&メニュー
ラーメン、餃子から各種定食までをそろえた町中華。
デリバリーをやっているのも、近場の人には重宝です。
ほろ酔いセットは、ドリンクと餃子にエビチリor青菜炒めor麻婆豆腐が付いて、税込1,100円。
名物の餃子も食べられるし、コレに決ぃ~めた。
店内に先客はおらず、予約してある旨を告げると、入り口に近い隅のテーブルに案内されました。
1階はカウンター席とテーブルで20席。
2階にも20席があるとのことです。
いただきます
冷え冷えのジョッキと漬物を写真に収め、
ビールに口を付けた次の瞬間、エビチリがやって来ました。
他にお客さんがいないとはいえ、あまりの早さにビックリ。
エビチリはしっかり1人前。
スイートチリ系の甘めで、大ぶりのエビがゴロゴロ入っています。
■ほろ酔いセット(1,100円)
そして、餃子もテーブルへ。
これまた早い!
この店の餃子は、大根おろしで食べるのが特色。
お酢を多めと醤油少々を加えてから、ふと見渡すと、
壁においしい食べ方指南がはってありました。
お酢率高めなのは、見込んだとおり。
ラー油は様子を見て加えるといたしましょう。
薄皮でなめらかな具のオーソドックスな餃子が、大根おろしと合わせることでメリハリの付いた味に。
おウチ餃子でも使えるアイデアです。
個人的には、ラー油もマスタードもなしでいただきたい。
さて、締めへ行こうか、行くまいか…。
■タンメン(900円)
一応悩んではみたものの、ほろ酔いセットだけでやめておくなんて、ワタクシにはできませんでした。
東京下町のイメージから醤油がキツイだろうと思ったので、タンメンで。
「お待たせしました」
えっ、もう??
スープはにごりがなくクリア。
麺はごくフツーの中華麺です。
野菜たっぷりだし、あっさりして罪悪感なしでいただける一杯。
でも、餃子とエビチリをフルで食べた後には、いささか多かった(苦笑)
“ヒトサラで町中華飲み 【東京下町ラーメン 福徳(台東区)】” への1件の返信
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