2018春 マイルでちょっくら食いだおれてくる! 4章5節「旅行“臺灣⇔大阪”乗車券 ラピートβ編」

3月20日。4時半過ぎに関空へ戻ってきました

空港から連絡通路を渡り、手前が南海、奥がJRの改札。
来る時はJRの関空快速でしたが、難波へ行くなら、乗り換えなしに行ける南海が便利です。

そこで再び登場するのが

2018春 マイルでちょっくら食いだおれてくる! 4章2節「旅行“臺灣⇔大阪”乗車券 桃園捷運編」

この「旅行“臺灣⇔大阪”乗車券」
改札向かいのチケットオフィス、引き換え専用窓口で乗車券+ラピート特急券と交換します。
これからすぐの列車は、17:05発とのこと。
ひとり用席とふたり用席のどちらにするかを尋ねられました。
ということは、席には余裕があるみたい。

発券の手際のよさは、さすが日本。
難波まで41分で着いちゃうんですね。

では、ホームへ

この時には、目的の電車はまだ入線していませんでしたが、

1本見送ってほどなく、濃い青色のSFチックな車体がホームに滑り込んできました。

ドアが開くと、コンパートメントへのドアのシャンパンゴールドが目を引きます。
ココはホテルか、ラウンジか…。
窓が楕円なのも近未来的です。

車内の様子

車内は2-1シートで広々。
ひとり用かふたり用かを聞かれたのは、こういう意味だったんですね。

シートはヒョウ柄。
大阪のおばちゃんはヒョウ柄好きだからなぁ(笑)

列車が滑るように走りだしてから、リクライニングをフルに倒して、めいっぱいカラダを伸ばしました。
とにかく「快適」のひとことに尽きる!
ただ移動するだけなら、まず使うこともなかっただろうけど、このゼータクさ、720円の価値は十分です。

路線情報

★南海電鉄 旅行“臺灣⇔大阪”乗車券
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/toenmetro.html

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