2019年駆け込みタイワン 4章3節「ラウンジカレーの食べ比べ?」

12月14日。制限エリアに入って、台湾最後の食べまくり

免税品店などには目もくれず、さっさとラウンジへ。

食べることに専念すべく、ダイニングエリアに陣取ります。

ビールのお供を選んで第1ラウンド

ホットミールは開陽白菜(干しエビの煮物)、薑絲炒豬肉(しょうがと豚肉の炒め)、左宗棠鶏(さそうとうどり)
コレといって特色のある料理ではありませんが、野菜を補うにはありがたい存在です。
「さそうとうどり」といわれても、分かる人はほとんどいないでしょうけど(苦笑)

主食は上海菜飯(上海風込みごはん)と、日式炒麺(焼きそば)

スカスカでは絵にならない点心類がほぼ手付かずで、ひそかにうれしくなりました。

スープは香菇鶏湯(シイタケと鶏肉のスープ)と味噌汁の2種類。
電鍋いいなぁ。

旅行中に1度、しかもタンブラー+ストローでしか飲めなかった台湾啤酒。
最後にもう1杯と思っていたのに、冷蔵庫になかったのは想定外でした。
しかも生ビールも1種類のみ。
まぁ、サッポロは好きだからいいのですが。

もう少しいただきましょ

第2ラウンドはおでんをちょちょいといただいて、

目が欲しがるままにコチラを。
たった4日間の旅行でも、スパイシーなモノが恋しくなるのです。

同じJALのカレーなのに、成田で食べたのよりも具がイイ感じに煮崩れているし、スパイスも深く感じられてオイシイ。
イブクロも喜んでいます。

さらに…

酔うほど飲みたいとは思いませんでしたが、

フルーツをいただいて、

ジンのオレンジジュース割りで締め。
もちろんメロンは残しました。

その後、マッサージに行けなかった心残りを晴らすべく、時間の許す限りコチラで過ごしました。
最近のマッサージチェアーって、ものすごく優秀。
台湾旅行何回分のお値段なんだろう(爆)

施設情報

★日航桃園機場貴賓室
桃園市大園區航站北路30號
24時間営業

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