久しぶりの甲府、久しぶりの1杯 【蓬莱軒本店(甲府市)】

9月6日。甲府で最後にゴスペルワークショップが開かれてから半年あまり

あの味が食べたくなって、コチラの店へやってきました。
ワタクシにとっては4回目ですが、クルマでは初めて。
午後1時はとっくに回っているというのに、駐車場は県外ナンバーのクルマであふれています。

アクセス

甲州街道の竜王立体から国道52号に入り、甲府市街地へ。
甲府駅前からの通りもそのまま突っ切り、300mほどで突き当たったら右に折れ、次の角を左に折れます。
店の前に加え、道路を挟んで10数台分の駐車場がありますが、コチラは区画が狭くて止めにくい。
駐車に自信のない人は、郵便局向かいの提携駐車場を利用するほうがいいかもしれません。

店内の様子

昨年11月以来の蓬莱軒。
その時は、こんなに間が空くつもりはなかったし、ましてや生活がこんなにがらりと変わろうとは思いもよりませんでしたが…。

もはやワークショップ前の定番!? 【蓬莱軒本店(甲府市)】

風防室には、もちろんアルコールスプレー。

ウェイティングリストへの記入後、店内および入り口付近で待つのは、1グループにつきひとりに制限しています。

というわけで、ワタクシはいったん外へ。
暑いといえ、このくらいの日差しならだいぶラクです。

「2名でお待ちの、はたこ様」
ピークを過ぎていることもあり、10分ほどで名前が呼ばれました。
おぉ、なかなか頑丈そうなついたてですな。

メニュー

メニューはこれまでと同じですが、不特定多数が手に触れるのを避けるため、テーブルに広げて固定されていました。

このビニール袋は何だろうと不思議に思っていると、おひやを持ってきたスタッフが「お手数ですが、使用後の手拭きや箸はコチラにまとめてくださいますよう、お願いします」と。
コレも新しい生活様式です。

いただきます

■餃子(500円)
ココへ来たらお約束のお品。

大ぶりで若干厚めの皮も、ゆるい包み方も独特ですが、クセになる逸品です。

持ち帰り用の冷凍もあると気づき、少しココロがなびきます。

■湯麺(1,000円)
ワタクシのお目当ては、前回も食べたタンメン。
ハクサイ、モヤシ、ニンジン、サヤエンドウ、キクラゲと、これでもかといわんばかりの野菜がウレシイです。

クリアなスープを目と舌で楽しんでから、

ゴチッとした平麺を野菜の中から掘り出します。
あっさり系には珍しい取り合わせですが、野菜と格闘しているうちに伸びてしまうことがないのはイイ。

■五目そば(1,100円)
相棒はチャーハンと迷って、五目そば。
この店の名物である分厚いチャーシューが2枚入っています。
チャーシュー麺の5枚はさすがに多いけれど、このくらいがおいしく食べられる量かもしれません。

麺は黄色味の強い、正統派の中華そば。

これ見よがしに、チャーシューリフトなんかしちゃったり。
「食いシゴキになってきたなぁ」といいつつも、キレイに平らげます。

午後2時を回っているというのに、まだまだ外にまで順番待ちの人々があふれています。
晩ごはん用にチャーハンを持ち帰ろうとたくらんでいたけれど、今回は荷物が多くて断念。
今度はいつ来られるかなぁ。

店舗情報

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