11月29日。本宅へ帰らない週末でしたが…
「あの店のチャーハンで栄養補給したいから付き合って」
相棒から甲府駅に来るよう、招集がかかりました。
信玄像の向こうに見える山は雪化粧。
甲府盆地にも冬の訪れです。
アクセス
あの店というのは、相棒は3回目、ワタクシにとっては5回目となる「蓬莱軒」
おそらくお江戸や松本平のどの店よりも、このブログに登場しているのではないかと…(笑)
甲府駅南口からは、徒歩で20分ほど。
駅前通りから城東通り~遊亀通りを経て、甲府中央四郵便局の角を左に折れると、すぐ右手にあります。
店内の様子&メニュー
ウェイティングボードの名前は4番目。
開店の10分ほど前から、順番に席に案内されます。
もちろんこの後はすぐに満席。
お座敷の上り口にも消毒薬が設置されましたね。
メニューは前回同様、テーブルに固定されていましたが、ゴミをまとめるためのビニール袋はやめたようです。
いただきます
■紹興酒(400円)
今回は餃子ではなくニラレバな気分。
ビールには寒いので、温かい紹興酒をいただきました。
「あぁ、オイシイ…」と、ため息が出ます。
■ニラレバ炒め(800円)
エンドウやタケノコも入った、ボリュームたっぷりのニラレバ。
この量はふたり以上でシェアするのが正解です。
■炒飯(800円)
相棒ご所望の定番。
これまたボリュームがありますが、ペロッといけてしまうのです。
■五目そば(1,100円)
いい(11)肉(29)の日だし、あの厚切りのチャーシューをガツンといきたい。
でもさすがにチャーシュー5枚は重すぎると、チャーシュー麺はやめておきました。
麺は典型的な支那そば系。
醤油ベースのスープでも、ココのはまろやかで醤油くささが気になりません。
チャーシューはスープに沈めて温めておき、最後にいただきます。
どうです、この分厚さ。
箸でスッとほぐせるから、小皿に取って飲みのアテにするのもよし。
この食べ方だと、脂もほどよく落ちてくれて食べやすいです。
食べたかった味にありつけたし、栄養補給もできたしで大満足。
食べた分を消費すべく、少しお散歩とまいりましょうか。
“イイニクの日は分厚いチャーシューと 【蓬莱軒本店(甲府市)】” への3件の返信
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