9月21日。青の森@1,020円→816円ほか
ホテルでのオサレランチから場所を変え、ゴスペル仲間のIちゃんとともに長野駅へやってきました。
アクセス
このブログでも何度か登場している、「信州くらうど」内の立ち飲み「醗酵バー 醸」
長野駅改札から善光寺口へ向かう左側、駅ビル2階の「信州おみやげ街道・ORAHO」の一番奥にあります。
店内の様子&メニュー
「そういえば、もうひやおろしが解禁になってるんだっけ」
一方、日本酒が飲めないIちゃんは「こんにちわいん」が気になったみたい。
と、様子見をしていたところ、あっさり試飲に引っかかっちゃいました。
しっかりした旨味で、好きなタイプ。
Iちゃんも梅酒をオイシソウにいただいています。
南信は伊那市にある「春日酒造」の「井乃頭」
この後、「孤独のグルメ」の原作者の講演を聞きに行くというタイミングで、主人公の苗字と同じ銘柄のお酒に出合うだなんて、何という偶然でしょう。
さらに、蔵でも「井乃頭 五郎」という商品を出そうという企画が上がるも、五郎さんは下戸だからと却下になった経緯があったと聞いてビックリ。
さて、テーブルが空いたところで本題へ。
日本酒の飲み比べも悪くないけれど、今日はカジュアルに楽しみたい。
お酒は対象外だとあきらめていた20%OFFチケットが、店内飲食であれば使えるというので、
カウンターの日替わりメニューから、値段を気にせず選んじゃいます。
いただきます
■青の森(1,020円→816円)、THE SALTY LEMON GOSE(970円→776円)
左の褐色がワタクシの選んだ「青の森」
右の明るい黄色がIちゃんの選んだ「THE SALTY LEMON GOSE」
前者は志賀高原に近い山ノ内町、後者は伊那よりさらに南に位置する下條村のブルワリーのビールです。
スモーキーな苦みを楽しむ「青の森」に対し、「THE SALTY LEMON GOSE」は、ふわっとした華やかな香りと口にした時のすっきり感のギャップがおもしろい。
電車通勤の帰り道、最寄り駅を通り過ぎて長野まで来てしまうこともあるというIちゃん。
改札からすぐのところに気軽に飲める環境があれば、何だかんだで立ち寄っちゃいますよね。
店舗情報
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