4度目の長崎、初めての島 2章7節「佐世保で再訪②」【佐世保ワシントンホテル(佐世保市)】

4月12日。朝食ビュッフェ付きプラン 【禁煙】リラックスダブル@13,200円

2020年12月以来、2度目の訪問となった佐世保では、お宿もリピート。
駅からアクセスしやすいのもさることながら、行動開始が早い我々の旅では、朝食を早い時間からいただけるのが重要です。
ただし、手配した時点で空いていたツインルームはひと部屋のみ。
そのひと部屋を台湾朋友に譲って、我々はダブルルームでの滞在となりました。

マイルとGo Toで行く長崎 1章8節「Go Toで泊まる 設備編」 【佐世保ワシントンホテル(佐世保市)】

あれから4年ちょっと。
「Go Toトラベル」の恩恵に預かったころとは、多少事情も違うんだろうなぁ…。

アクセス

佐世保駅東口から目の前の国道35号を渡り、ひとつ先の角を右へ。
立体駐車場の先にあったパチンコ屋は、分譲マンションに変わっていました。
バスターミナルの裏側の出口から100mほどなので、高速バスを利用するにも便利。

館内の様子

広々として、ほどよい重厚感のあるロビー。
3台並ぶチェックイン用の端末は、あのころにはなかったモノです。

台湾朋友もスタッフにサポートしてもらって、チェックイン完了。

また、チェックイン前後の手荷物預かり用に、セルフクロークが設置されていました。
上がロッカータイプ、下がチェーンタイプ。
すべてふさがっている時やスペースに収まらない大きな荷物は、これまで同様にフロントで預かってくれるとのことです。

では、必要なアメニティをピックアップして、客室に向かいましょう。

今晩、我々が泊まるのは、6階の6025号室。

九十九島を背景にひつじのキャラクターが描かれたカードキーがかわいらしいです。

部屋は、普通のダブルルームより狭い14平米。
窓に並行して配置された幅140cmのリラックスシングルベッドをふたりで利用するタイプです。

足元側の壁には液晶テレビ。
コンセントの不足分は、床に伸びている延長コードで補います。

テーブルはそこそこの広さがあり、ひとりで作業するなら十分といっていいでしょう。

水回りは標準的な3点ユニット。
配置は異なりますが、ツインルームと基本的に同じです。

長崎の味をダイジェストで

一夜明けて、天気は回復傾向。
昨日のうちは窓からの景色まで意識がいっていませんでしたが、マウンテンビュー(ChatGPTによると弓張岳なのだとか)の部屋だったんですね。

少し早めに1階へ下りていくと、三々五々と宿泊客が集まってきました。

ワシントンホテルズの特色のひとつが、食材とメニューにこだわった朝食。
日替わりメニューを含め、30種以上のラインナップを誇ります。

では、長崎を味わう朝ごはんへ、行ってらっしゃ~い。


施設情報

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