歯列矯正を勧められた後…
ドクターを信頼し、ゆだねようと
本来だったら、歯列矯正を考えた時点で他のクリニックと比較検討するところでしょうが、ワタクシの場合、ネットの広告を眺める程度はしたといえ、セカンドオピニオンを求めるには至りませんでした。
というのも、かかりつけのクリニックを探した時と同様、職場から遠くては通いにくいというのが、ひとつ目の理由。
矯正だけのクリニックだと、虫歯などが見つかった時にクリニックをかけもちしなければならないというのが、ふたつ目の理由。
それに「このくらいは歯並びの悪いうちに入らない」といわれるのではないかと思っていたのも事実。
セラミックで見た目だけを繕ろうよう、勧められる気がしてならなかったのです。
通っているクリニックにまったく不満はないし、ドクターの熱心な姿勢は信頼できるしで、別のクリニックを探す理由は見当たりません。
そしてなにより、小中学校の後輩であるという奇跡（笑）
「目立たない」より、魅力に映ったのは…
もっともそう思いきれたのも、目立たないことに対するこだわりがなかったからこそ。
むしろ表側矯正以外考えてもいませんでした。
裏側に装置が付くなんて、メンテナンスできる自信がないし、しゃべったり歌ったりするのに支障が出そう。
マウスピース矯正に至っては、できるとさえ思っていませんでした。
そして、このクリニックが特色としている「ゴムメタル矯正」というのも興味を引きました。
広告を出しているようなクリニックでは、まずお目にかかることのないキーワードですが、ゴムメタルというのは、トヨタの研究所で開発された新しいチタン合金。
しなやかさと高い強度を両立したワイヤーで、短期での矯正を可能にするというモノです。
https://roppongi-rkdo.jp/speed/
また、ゴムメタルについてはこんな記事もありますので、ご参考に。
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