すっかり「ゴムかけ」が日常となりました
4回目調整～5回目調整（2019/04/02-2019/04/24）
「ゴムかけ、がんばっていますか?」が、調整の時のあいさつ。
ワイヤーを外す前のチェックがこれまで以上に念入りになり、動かす時期から位置を合わせていく時期に入ったのだと分かりました。
上のスプリングがなくなり、装置としてはシンプルになりましたが、スプリングで外へ出てしまった左上3番を押し込めなければならず、装着中から涙がにじむくらいに痛い…。
ゴムかけは、①右上1番と右下4番5番、②左上3番と左下3番4番で、引き続き日中1重、夜二重。
矮小歯（右上2番）にゴムを二重にかける負荷から解放されましたが、目立つし、つまみ食いもままなりません（苦笑）
5回目調整～追加受診1回目（2019/04/25-2019/05/08）
連休を前に、少し早めとなった調整日。
ドクターはしみじみとチェックしながら「うんうん」「いいねぇ」と満足気に繰り返しました。
上の中心もおおよそ合い、右側はほぼフィニッシュだそうで、ワイヤーを外せるとも考えたそうですが、次回、ダミーの歯を入れるまで継続となりました。
ゴムかけは、①右上3番と右下4番5番、②左上3番と左下3番4番。
日中1重、夜二重は変わりません。
それにしても、左側のゴムがちょくちょく切れて口の中でゴムパッチンになるんだけど、どうして?
追加受診1回目～追加受診2回目（2019/05/09～2019/05/19）
10連休明け、クリニックから「次回、装置を外すのに時間がかかるので、前もって何回か来ることはできませんか」と連絡がありました。
ちょうど左上のフックがガタつくのが気になり、電話しようかと思っていた矢先。
さっそく翌日の夜に診てもらうこととなりました。
「今日、時間ありますか?」と尋ねられ、「はい」と答えると、ドクターは衛生士さんに「上のワイヤー外しといて」と。
上だけとはいえ、こんなに突然、終了の日が来るとは思いもしませんでしたが…。
ダミーの歯を入れた後、再びワイヤーを装着。
ゴムかけも日中1重、夜二重で継続です。
とはいっても、動かすためではなく、保定までのつなぎとのこと。
あれっ、右上のフックが3番から2番に変わってる?
追加受診2回目（2019/05/20）
なかなか埋まらずにいた下の歯のすき間をチェックした後、ドクターが衛生士さんにいいました。
「ブラケット外すの取って」
すると、ワイヤーを外す気配もなく、ブラケットがむしり取られました。
右上2番が3番寄りに動いてしまい、これ以上ゴムかけを続けるのはよくない。
ゴムかけをしないなら上の装置を付けておく必要はない、という判断なのだそうです。
というわけで、最後まで続くと思っていたゴムかけは、ブラケットオフまで9日を残して終了。
エイリアンのよだれからは解放されましたが、数日間は口を開け閉めした時に安定せず、頬の内側を噛んでしまうこともしばしばでした。
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