12月11日。初日のお宿です
SIMカードがネットにつながらず、さんざん迷ったあげく、府中站構内で写真に収めた地図を頼りに、やっとのことで到着。
「セブンイレブンの上」というのは、目印のようであって、それだけではたどり着けないものだと痛感しました(苦笑)
アクセス
捷運府中站から縣民大道を南下し、ひとつ目の交差点を鋭角に左へ曲がると館前東路。
中正路との交差点を過ぎると、ほどなく右手にセブンイレブンが見えます。
この手前にある「台北輕旅」と書かれた看板が目印。
セブンイレブンは、同じ通りをもう少し進んだ左手にもあるので間違えないように。
セブンイレブンの手前を奥に進むと、エレベーターが2基並んでいます。
受付は3階。
2~4階にのみ止まるエレベーターと、2~4階には止まらないエレベーターがあるので、手前を使用しましょう。
エレベーターを降り、旅をイメージしたポップなイラストに沿って左側へ。
入るとすぐ左手が受付になっています。
対応してくれたスタッフは日本語は話せないようで、英語で対応しようとしていましたが、ワタクシが多少中国語が話せると分かると、簡潔な中国語で説明をしてくれました。
施設の様子
受付の向かいは、共用のくつろぎスペース。
セルフサービスでパンとコーヒーの朝食を利用できるようです(翌朝の出発が早かったため未確認)
女性専用エリアへと進み、カードキーでドアを開けて部屋へ。
ドミトリーとはいえ、2段ベッドひとつの2名用。
しかもひとりで予約するつもりが、知らないうちに2ベッドで押さえられていたので、個室も同然です。
そして、女性専用エリアの突き当たりがシャワールームになっています。
ピンク系のタイルを張ったシャワーブースはふたつ。
しかし、洗面スペースはなく、変形スペースの角に棚板と鏡を付けただけ。
ドライヤーも小型で心もとないし、無理やりつくった感が満載です。
そのため、洗面や歯磨きは男女共用のお手洗いへ行かざるを得ませんでした。
コチラはシャワールームとは対照的に、無駄に広い(爆)
洗濯機と乾燥機を使う人にとっても、使いやすくはないのではないかと…。
しかし何より、ドミトリーならではの手ごろな価格は魅力。
室内の料金表には、平日780元、休日980元とありますが、
今回は、Agodaからの予約で1泊1,927円。
https://www.agoda.com/ja-jp/sleep-taipei-hostel-hotel/hotel/taipei-tw.html
ツッコミどころありのお宿とはいえ、台北からわずかに外れるだけで、これだけ宿泊費が抑えられるんですから、ありがたい限りです。
施設情報
★台北輕旅 Sleep Taipei
新北市板橋區館前東路13號4樓之2
02-2951-5121
http://www.sleeptaipei.com/