ブログ旅行社presents・台湾食堂へご案内 3章2節「食べおさめにもう1品いっとく?」

2月18日。菜寮ではもうひとつ食べておきたいモノがありました

魯肉飯の後、イブクロと相談して「行ける」と判断。
朝ごはん第2弾はコチラのお店です。

アクセス

鹹豆漿が食べられる店はないかとGoogle Mapを眺めていて見つけた「上海蛋餅豆漿大王」
菜寮站から重新路三段を西へ進み、最初の大きな交差点を渡らずに右に折れて2ブロックいったところにあります。

過圳街の高架下には、庶民派の飲食店が何気にあって興味をそそります。

メニュー&店内の様子

鹹豆漿のつもりでやって来た店ですが、看板メニューとして双璧をなすのが蛋餅。
こんな様子を目の前にしてしまったら、食べずにはいられませんよね。

鹹豆漿は25元、蛋餅は38元。
頭のなかで「買ってしまえ」とささやく声が聞こえます。

前の人たちを見ていると、蛋餅を頼まない人はいないといっていいほど。
半数強は外帯でしょうか。

順番待ちの列は伸びたり縮んだりするとはいえ、ワタクシがいる間ずっと切れることがありませんでした。

いただきます

■鹹豆漿(25元)、招牌蛋餅(38元)
結局、誘惑には勝てず(笑)
どちらもなかなかのボリュームです。

蛋餅は、パイ状の生地が結構しっかりとしています。
一方で卵感は低め。
卓上の調味料を好みでかけてどうぞ。

写真を撮るのに時間がかかったにもかかわらず、鹹豆漿は激熱!
ハフハフしながら食べ進んでも、一向に冷めません。
ザーサイ、フライドエシャロット以外の風味を感じ、何だろうと思ったら海苔。
コレはかなり気に入りました。

汗をにじませて鹹豆漿を食べきり、蛋餅の半分をお皿にかぶせてあったビニール袋に包んでお持ち帰り。
食べおさめにふさわしい、満足の朝食となりました。

店舗情報

★上海蛋餅豆漿大王
新北市三重區三寧街2號
02-8982-5177
午前3時~午前11時(土・日は正午まで)
月曜定休

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